PR 13巻、今日発売! 表紙の大喜が格好いい!!!
兵頭さんと一緒に練習してもらえることになった大喜。
千夏先輩に報告します。
IH出場経験者に教えてもらうのは、とてもいいこと!・・・ですが、兵頭さんと練習するということは、そこにあかりちゃんもいるということ。
これ知ってる。この展開でのこのセリフ知ってる。
これからパートナーを寝取られるキャラの台詞だ!!!!
・・・まあ、大丈夫か。超一途な大喜だし。
正直あかりちゃんが千夏先輩に勝てるとは思えないし。
さて、晴人と一緒に兵頭さんの練習場に向かうと・・・。
・・・あかりちゃん。ドジのセンスが高すぎるよ。
あと、兵頭さんもその状態で普通に挨拶しないで。さては貴方も天然だな。
もしかしたらこの兄妹、割と似た者兄妹なのかもしれないですね。
晴人とも久しぶりの兵頭さん。晴人が栄明を選んだことに少し寂しがっていました。
・・・以前は兄の方を評価しているような口ぶりでしたが、晴人の方にも愛着はあったのかな? それとも「対戦するのはアニキの方が嫌だ」というセリフには裏に違う意味があって晴人の方も同じくらい評価してたのか・・・
それはともく、練習を開始します。
「晴人のトリックショットを身に着けたい」という大喜に対して「今から?」と真っ当な疑問をぶつける兵頭さん。まあ、予選まであと三週間でやることではないですよね・・・。
その上で「バドミントンはミスをさせるスポーツ。つまりミスする奴が負けるんだ」と分かりやすいアドバイスをしてくれます。
・・・なんか、兵頭さん、3,40代のめっちゃ経験豊富な名コーチに見えてきた!
顔的にも(失礼)
まずは大喜の現状を知りたい、と大喜と打ち合うことにします。
すんごいスマッシュ・・・
あかりちゃん「私ね・・・あれを取れるようになりたいんだ」
無理だと思う(直球)
あかりちゃん・・・見た目に寄らず大胆な目標を持ってるね・・・
兵頭さんは大喜の武器を”強打”ではなく、”足”だと言います。素早く移動して、いい体勢で打てるポジションを取ることが大喜の強みだと。
確かに、大喜の試合は「大喜、よく動くなあ・・・」という印象が強いですね。
この武器を攻撃だけでなく、守備にも活かすことを兵頭さんは提案します。
やだ・・・兵頭さん面倒見が良くて、格好いい・・・
高校時代はもう少し意地悪でとっつきづらい印象もあったんですけどね。いきなり来た大喜を受け入れた上で、こんなに親身にアドバイスしてくれるなんて、凄く優しい・・・。
この面倒見の良さは、普段からあかりちゃんの面倒を見ているからなのかな?
その後、大喜と晴人を飯にも連れてってくれます。本当に面倒見のいい人・・・。
そのお店で、大喜の携帯に電話がかかり、大喜は席を外します。
秘密の彼女からもしれない・・・と胸がざわつくあかりちゃん。つい疑問を口にしてしまいます。
あかりちゃん「一般的に付き合ってることを隠しているカップルがいたら、理由は何でだろう?」
・・・まあ、一般的にはね。
でも大喜は高校生だから、その可能性は低いよね・・・あれ? あかりちゃーん?
あかりちゃーん!?
この子、割と思い込み激しい子なのか・・・?
可愛いな、おい。
ということで、今回はここまで!
雛ちゃんの代わりの当て馬ヒロインという酷な役割を担っているあかりちゃん。
ぽっと出のキャラが千夏先輩と戦う土俵まで行けるのか・・・? と私の中では疑問がいっぱいでしたが・・・流石三浦先生。あかりちゃんも凄く魅力的に見えてきて、私の中でのあかりちゃんへの好感度が最近うなぎのぼりです!
どんどん好きになっていくなあ・・・だからこそ、傷が深くなる前に早めに大喜を諦めてほしいなあ・・・(敗北は決定事項)
今週のマイフェイバリットあかりちゃん。
この表情は千夏先輩にも雛ちゃんにも菖蒲ちゃんにも出せ無さそうな表情ですよね。
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