針生先輩、カッコいい・・・!!!
・・・あれ、主人公どこ行った?
兵藤に終始押される苦しい展開の針生先輩。
第1ゲームを落としてしまいます。
針生先輩は慎重になるあまり、攻めるべきところで守りに入ってしまう。
そして、いつもの負けパターンに入る。
兵藤いわく「負けるイメージが染みついている」状態。
う~ん。負け癖が付いちゃってるってことですかね。
そんな針生先輩の試合を見て、祈る先輩の彼女。
「不安そうな顔してる」って、そんな他人事みたいに・・・。
ここで針生先輩の小学生時代の回想がスタート。
針生先輩は小学生の時にピアノ・水泳など色んな習い事をしていたそうで、何でも起用にこなせたそうです。
良いなあ、今まで「不器用」としか言われてこなかった私としては羨ましい。
そんな針生先輩の前に花恋先輩が現れます。
なんっっっだ、この色気のある小学生!
美人すぎるし、色気もありすぎるだろう!
こんな女子が居たら、男子は全員ときめいちゃうだろうが!
容姿端麗で完璧美少女の花恋先輩は勿論泳ぎも完璧―――
じゃなかった。
顔に似合わない不細工な泳ぎを披露します。
まあ、これはこれで可愛げがあっていいですね!
・・・やっぱり見た目が良いって得だな・・・
明らかに泳ぎが苦手なのに必死に頑張る花恋先輩に針生先輩は「何で苦手なことをわざわざやるんだ?」と聞きます。
器用な針生先輩には容姿端麗な針生先輩が不格好を晒しても頑張る姿が理解できなかったのかな?
それに対し、「じゃあ、私に教えてよ!」という花恋先輩。
何故だろう・・・この眩しさは私に効く・・・
苦手なことから逃げてきたからなあ・・・私。
そんなことはどうでも良いですが、花恋先輩の自分にはない苦手に立ち向かっていく姿勢に惹かれるようになった針生先輩。
一緒に過ごす時間も増える中で、それでも花恋先輩の夢の邪魔をしちゃいけないと関係を進めないことへの言い訳をしていましたが・・・
花恋先輩からいきなり距離を縮められました。
良いなあ。好きなんて台詞、言われてみたいもんだ(悲しい独り身)
告白されてうれしい気持ちと、先に告白されてしまった情けない気持ちが同居した針生先輩。
挑戦することを常に選択する花恋先輩をカッコいいと思います。
そして、そんなカッコいい彼女を持つ自分がかっこ悪い姿を見せるわけにはいかない。
兵藤に対して初めて攻めのプレイを見せる針生先輩は・・・
1ゲームを取り返して、最終ゲームへと進みます。
どうしても攻める勇気が持てなかった針生先輩の背中を押したのは、カッコいい彼女でした。
恋の力が、戦う男の勇気になる。
いや~、爽やかだしカッコいいですね!
・・・あれ、主人公は?・・・(2回目)
今週のマイフェイバリット千夏先輩!
・・・うん、冬服も良いな!
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