遂に大喜が千夏先輩をデートに誘った前回・・・
しかし、どこに行くかは全く決めていなかった大喜君。
お前・・・随分、堂々とデートに誘うなと思ったら、ただの勢いだったのかい・・・・。
ジャージを買いに行くという色気のない大喜のデートプランに、千夏先輩は「カフェに行きたい」というよりデートらしい理由を付け加えます。
この人・・・やっぱり魔性の女なんじゃなかろうか。
やり取り一つ一つに男がときめく要素が散りばめられてるの怖い・・・
あと、大喜が自分に好意持ってるの分かっててそういう態度を取ります?
意図的だったら、怖い・・・
天然だったら、もっと怖い・・・
千夏先輩とのデートに浮かれる大喜。
雛ちゃん派の私、ぶん殴りたくなる。
案の定、千夏先輩の乗り気な感じを見てテンション上がってました。
そして、雛ちゃんをフッた身としては、もう千夏先輩から逃げるわけにはいかない大喜。
行ってこい!大喜!
そして、玉砕してこい!(願望)
菖蒲ちゃんは大喜に険しい態度・・・
気持ちは分かります・・・・
気持ちは分かるけど、君のせいでもあるからね?
雛ちゃんが傷ついたことを伝える菖蒲ちゃん。
ここで「いのた」ではなく、「猪股君」と言っているところが色んな意味があるような気がします・・・。
ここでは真剣な話をしてるんだよ? という意味であったり、現状 大喜との実際の関係性の距離はまだあるということであったり。
雛ちゃんが傷ついていることは分かっている大喜。
ここの大喜の顔が凄いなあ・・・。
大喜の覚悟が伝わってくる・・・。
雛ちゃんを傷つけたことは分かってる・・・でも自分が伝えたいことは伝えた。
雛ちゃんのためにも、もう自分から雛ちゃんに声をかけることはできない。
菖蒲ちゃんは大喜が雛ちゃんのことを大切に思ってることを理解します。
その上で、雛ちゃんをフッた・・・
魅力的だよ・・・
ムカつくくらいに(オイ)
その質問をされた大喜は「うん、って答えたら雛がそうじゃないみたいだろ」と憤慨。
いや・・・その優しさを見せるなら、雛ちゃんの気持ちを受け入れてよ。
一方、その頃の雛ちゃんは・・・
ウサギになっていました。
・・・可愛いね。そのぬいぐるみ。
この涙を美しいと思う私は、もうだめかもしれない。
体育館を爆破したいと思うほど追い詰められてる雛ちゃん。
大喜と千夏先輩と同じ空間にいるのが苦しい。
それでも部活に来る雛ちゃんは偉いよ・・・。
私だったら絶対に行かない。
一方、大喜は千夏先輩とのデートにやる気満々。
・・・玉砕しちまえ!(オイ)
そして、待ち合わせ場所には。
魔性の聖女が立っていました。
ああ・・・これが勝者のたたずまいか・・・
ということで、今回はここまで。
玉砕うんぬんはともかく、大喜には雛ちゃんフッたんだから千夏先輩にアタックしてほしいですね。
そして、千夏先輩。
ここで、大喜を拒絶したら「何したいんだ!?」って気持ちになりますね・・・。
雛ちゃんをここまで傷つけた責任は(無自覚でしょうけど)どっちつかずな態度をとっている千夏先輩にもあるんですよ・・・。
今週のマイフェイバリット、雛ちゃん!
雛ちゃんの笑顔が見れる日は来るのだろうか・・・
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