チェンソーマン　第126話　感想　精神攻撃の対処方法はこれだぜ！

この頭の悪い戦い方。

これでこそ、チェンソーマンだぜ！！！（失礼）

・・・やはりデンジでもトラウマ

デンジと落下の悪魔の戦い。

まあ、はっちゃかめっちゃかでした（笑）

内臓飛び出まくり。相手の体ぶっさしまくりの接近戦。

見ようによっては猫がじゃれ合ってるようにも見えてきま・・・猫に失礼だな、それは。

戦いの中で落下の悪魔は「地獄の方に料理を振舞い、最後に三鷹アサを食べさせること」が頼まれた仕事だと言っていました。

・・・色々と貴重な情報が出てきましたね。

前に出てきた化け物がおそらく「地獄の方」。私はあれが落下の悪魔の本体だと思ってましたが、全然違いましたね。（さすが私）

そして、「頼まれた仕事」という点。

つまり、落下の悪魔に指示した者がいるということで、後ろに黒幕がいることを匂わせてきました。

アサちゃんを狙う黒幕とは・・・もしくはヨルを狙ってるのかな・・・？

そんな感じで、中々忙しそうな落下の悪魔さん。デンジの相手をしてられないと、”落とさせます”。

やっぱり、二人のことはデンジにとってのトラウマなんですね・・・。

当たり前なんですが、デンジならもう克服してるかも・・・と。

デンジにとって二人は大切な存在だったと改めて分かって嬉しい気持ちもありますが。

さて、この精神攻撃を受けては流石のデンジも・・・

落下の悪魔、私「こいつ馬鹿だ！！！」

脳みそ斬りながら戦うってなんだよ！

悪い頭をさらに悪くしながら戦うってのか！？（超失礼）

敵をぐちゃぐちゃにして、自分もぐちゃぐちゃにされて・・・なんなら自分でも自分をぐちゃぐちゃにして・・・

血まみれでぐちゃぐちゃで無茶苦茶な戦い。

最後に落下の悪魔が「醜いもの」と言っていましたが、確かに”見にくい”戦いでしたね。

チェンソーマンに血を与えたのは？

結果的にはボッコボコにされたチェンソーマン。

落下の悪魔、強いですね・・・。

そんなチェンソーマンに血を与える謎の人物が表れます。

最初、私は吉田かなと思ったんですが・・・なんか口調が妙に丁寧なんですよねえ・・・。

誰なんだろうか・・・私じゃ全く予想つかないですね！（オイ）

私の頭では考えるだけ無駄ですよー。ハハハハハ。

ただ刀が出てきたので、そこから考えると・・・うん、やっぱり分かんねえや（笑）

その頃、落下の悪魔はアサちゃんに迫っていました。

・・・アサちゃん・・・み、見えない・・・（コラ）

ちなみに、この場面で私はオールマイトの「私が来た」を思い出してしまいました。

落下の悪魔ごときでオールマイトの名場面を思い出すとは・・・

最悪な気分です。（直球）

ということで、今回はここまで！

デンジの戦闘シーンは勢いが凄くて、あっという間に読み終わってしまいましたね。

デンジの滅茶苦茶な感じが懐かしく思えました（笑）

どっちも体をぐちゃぐちゃにされながらも元気に戦い続けるので、「今どうなってるの！？ねえ！どうなってるの！？」って感じでちょっと把握しづらいところもあったかな・・・

さあ、デンジ君は元カノ候補を助けに行けるのか！？

・・・元彼女候補ってちょっと難しい言葉ですね。

元「彼女候補」なのか・・・「元彼女」候補なのか・・・

・・・・・どうでもいいか（結論）

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