男は何でヒーローが乗るバイクにいくつになっても憧れるのだろうか・・・。
怖いから乗りたいとは思わないけども(チキン)
何とか落下の悪魔の”お店”から抜け出してきたアサちゃんとチェンソーマン。
しかし、チェンソーマンは傷だらけになります。
腹斬られてるのに、本当、死なねえなあ・・・チェンソーマン。
首切られても死なないんだから当たり前ですが。
アサちゃん・・・というかヨルの目的はチェンソーマンを殺すこと。
緊急事態ではありますが、いきなりチャンスが転がり込んできましたね。
ヨルもアサちゃんと付き合う中で交渉上手になってるのか、チェンソーマンを殺せばアサちゃんの体を返すと交換条件を出してきました。
戦争の悪魔が終戦の条件を出してきた!
しかし・・・
悪魔の言うことを聞かないのは人間として正しいのでは・・・?
でも、このヨルの台詞には少し共感してしまいました。
アサちゃん、ヨルだけじゃなくて周りの人の言葉に対して大体天邪鬼だよね・・・(笑)
そして、自分の手のひらをがれきで傷つけるアサちゃん。
仲いいな、この人間と悪魔
というか、痛みに対して普通の女子高生と同じ反応をする悪魔で良いのか、ヨル。
アサちゃんは血を与えてチェンソーマンを助けようとします。
チェンソーマンには何回か助けられてから。
何より。
命の恩人をくだらない奴はひどくない?
チェンソーマンをナチュラルに見下しているアサちゃん。
まあ、でも、前回凄くアホなこと言ってましたね、チェンソーマン。
これは見下されるわ・・・
アサちゃんの行動が、どこまで計算して、どこまで感情的に行ったのかは分かりませんが、チェンソーマンを助けたのはこの場での最善策だったように見えました。
落下の悪魔の客が襲い掛かってくる中で、アサちゃん一人ではどうしようもない状態でしたし。
ヨルに体を返されても、すぐ死ぬ可能性が高かったですね。
・・・ヨルはそこまで把握してて、あんな交渉を持ち掛けたんだろうか・・・
把握してないだろうなあ、ヨルだし。
アサちゃんの狙い通りチェンソーマンは復活し、アサちゃんを悪魔の攻撃から守ってくれますが・・・
相手の手数が多い!
助けられないかも!と素直に伝えるところがチェンソーマンらしかったですね。
少しは女の子の前で虚勢張ろうぜ!
そういう素直さがデンジの美徳でもあると思いますが。
逃げる体力も削られていく中、アサちゃんは近くを走っているバイクを盗むことを提案します。
アサちゃん・・・女性から盗もうが、男性から盗もうが泥棒だよ?
女尊男卑が酷すぎやしませんかね? この漫画。
このチェンソーマンの行動自体は100%読めましたけど。
早速、バイクにまたがるチェンソーマンですが、バイクの乗り方が分からない!
倫理観ぶっ壊れてるくせに、変なところ純朴だよな!デンジ!
そこでアサちゃんがヤケクソ気味に叫びます!!!!
「スーパーチェンソーマンバイク!!」
・・・とりあえず・・・バイクより、自分の身の心配をした方が良いのでは?
あと、このスーパーチェンソーバイク、格好いいな・・・
え? センス悪いですかね?・・・まあ私のセンスを問われたら自信はないです。
ということで、今回はここまで!
アサちゃんが作った武器をチェンソーマンが使うというのは個人的には盲点でしたね・・・。
なぜか、アサちゃんの武器はアサちゃんにしか使えないと思っていました。
これができるなら、アサちゃんとデンジのコンビは相当強力になるかもしれないなあ・・・。
・・・どうでも良いけど、アサちゃんに後ろから抱き着かれてるデンジ・・・羨ましくてムカつく・・・!!!(そこ?)
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