チェンソーマン 第129話 感想 ヒーロー×(盗んだ)バイクは鉄板!!! 格好いい!!

チェンソーマン
[第129話]チェンソーマン 第二部 - 藤本タツキ | 少年ジャンプ+
TVアニメが各種動画サイトにて好評配信中! チェンソーの悪魔を身に宿した少年・デンジ。世界はチェンソーマンを知るのだが――…!?

男は何でヒーローが乗るバイクにいくつになっても憧れるのだろうか・・・。

怖いから乗りたいとは思わないけども(チキン)

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チェンソーマンを助ける理由

何とか落下の悪魔の”お店”から抜け出してきたアサちゃんとチェンソーマン。

しかし、チェンソーマンは傷だらけになります。

出典:「チェンソーマン」 藤本タツキ 集英社

腹斬られてるのに、本当、死なねえなあ・・・チェンソーマン。

首切られても死なないんだから当たり前ですが。

アサちゃん・・・というかヨルの目的はチェンソーマンを殺すこと。

緊急事態ではありますが、いきなりチャンスが転がり込んできましたね。

出典:「チェンソーマン」 藤本タツキ 集英社

ヨルもアサちゃんと付き合う中で交渉上手になってるのか、チェンソーマンを殺せばアサちゃんの体を返すと交換条件を出してきました。

戦争の悪魔が終戦の条件を出してきた!

しかし・・・

出典:「チェンソーマン」 藤本タツキ 集英社

悪魔の言うことを聞かないのは人間として正しいのでは・・・?

でも、このヨルの台詞には少し共感してしまいました。

アサちゃん、ヨルだけじゃなくて周りの人の言葉に対して大体天邪鬼だよね・・・(笑)

そして、自分の手のひらをがれきで傷つけるアサちゃん。

出典:「チェンソーマン」 藤本タツキ 集英社

仲いいな、この人間と悪魔

というか、痛みに対して普通の女子高生と同じ反応をする悪魔で良いのか、ヨル。

アサちゃんは血を与えてチェンソーマンを助けようとします。

チェンソーマンには何回か助けられてから。

何より。

出典:「チェンソーマン」 藤本タツキ 集英社

命の恩人をくだらない奴はひどくない?

チェンソーマンをナチュラルに見下しているアサちゃん。

まあ、でも、前回凄くアホなこと言ってましたね、チェンソーマン。

出典:「チェンソーマン」 藤本タツキ 集英社

これは見下される・・・

アサちゃんの行動が、どこまで計算して、どこまで感情的に行ったのかは分かりませんが、チェンソーマンを助けたのはこの場での最善策だったように見えました。

落下の悪魔の客が襲い掛かってくる中で、アサちゃん一人ではどうしようもない状態でしたし。

ヨルに体を返されても、すぐ死ぬ可能性が高かったですね。

・・・ヨルはそこまで把握してて、あんな交渉を持ち掛けたんだろうか・・・

把握してないだろうなあ、ヨルだし。

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盗んだバイクで走り出す

アサちゃんの狙い通りチェンソーマンは復活し、アサちゃんを悪魔の攻撃から守ってくれますが・・・

相手の手数が多い!

助けられないかも!と素直に伝えるところがチェンソーマンらしかったですね。

少しは女の子の前で虚勢張ろうぜ!

そういう素直さがデンジの美徳でもあると思いますが。

逃げる体力も削られていく中、アサちゃんは近くを走っているバイクを盗むことを提案します。

出典:「チェンソーマン」 藤本タツキ 集英社

アサちゃん・・・女性から盗もうが、男性から盗もうが泥棒だよ?

出典:「チェンソーマン」 藤本タツキ 集英社

女尊男卑が酷すぎやしませんかね? この漫画。

このチェンソーマンの行動自体は100%読めましたけど。

早速、バイクにまたがるチェンソーマンですが、バイクの乗り方が分からない!

倫理観ぶっ壊れてるくせに、変なところ純朴だよな!デンジ!

そこでアサちゃんがヤケクソ気味に叫びます!!!!

「スーパーチェンソーマンバイク!!」

出典:「チェンソーマン」 藤本タツキ 集英社

・・・とりあえず・・・バイクより、自分の身の心配をした方が良いのでは?

あと、このスーパーチェンソーバイク、格好いいな・・・

え? センス悪いですかね?・・・まあ私のセンスを問われたら自信はないです。

ということで、今回はここまで!

アサちゃんが作った武器をチェンソーマンが使うというのは個人的には盲点でしたね・・・。

なぜか、アサちゃんの武器はアサちゃんにしか使えないと思っていました。

これができるなら、アサちゃんとデンジのコンビは相当強力になるかもしれないなあ・・・。

・・・どうでも良いけど、アサちゃんに後ろから抱き着かれてるデンジ・・・羨ましくてムカつく・・・!!!(そこ?)


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