[拷問193]姫様“拷問”の時間です」
— 春原ロビンソン (@haruhara) July 3, 2023
https://t.co/rvrVqSbUSl
最新話!更新です!
魔王様は本当に私に似てるなあ。
似てない所は、器の大きさと、優しさと、仕事の真面目さ・・・・だけかな・・・
あれ、私ってダメ人間では?(今更)
魔王様、マオマオちゃんを公園で遊ばせているときに一緒に遊んでいる子供の親御さんにご挨拶。
魔王なのに一般市民が全く恐れないんだな・・・
さて・・・子供が仲良くしているのに大人がコミュニケーション取らないわけにはいきません。
親御さん同士で会話を・・・
大人になればなるほど、初対面の時のプライベートの会話に困るんですが・・・
何話せばいいの? マジで?
あんまり踏み込み過ぎてもあれだし・・・。かといって、上辺だけの会話だと気まずいし・・・。
最近、「どうせ、気まずくなるなら程よい距離感で・・・」とちょっと壁作ると、仕事の同僚から「仲良くなる気が無いのか!?」って態度を取られるのが悩み事です。
仕事場の人とは別にそこまで仲良くならなくても・・・という心構えはまずいのだろうか・・・でも以前の職場ではそれで結構いい関係築けたんだけどなあ・・・。
それなんだよなあ・・・話す時の武器がアニメしかないんだよなあ・・・
しかも、アニメでも人によって好みが分かれるから、アニメ好きの人にも「こうかはいまひとつのようだ」になるときもあるし・・・
かといって「普段、休日は何してるんですか?」って言われて「いやあ・・・特に」って答えると、「ちゃんとコミュニケーション取れよ!」って目で見られるし・・・本当に何もしてない時はどうすれば良いんですかね? 海の底で貝になっとけば良いですかね?
ぶっちゃけ、強制的に興味を惹けるという点で仕事の話題の方が話弾むんだよなあ・・・悲しいことに。
しかし、そんな陰キャな私とは違い、魔王様とお相手の方は自分のことを少しずつ開示してうまく会話のキャッチボールをつなげていけます。
分かるぜ・・・魔王様。
会話が繋がっていくときのコンボ感、心地良いし、ほっとするよね。
まあ、それと同時に、私はいつこのキャッチボールが止まってしまうのかと冷や冷やもしますし、調子に乗って自分が大暴投してしまう危険性も生まれるんですが。
そう、この魔王様のように。
魔王様「好きなアニメのグッズで・・・」
今週のしまったがここでキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
魔王様はアニメガチ勢。
お相手の方は良い人なので子供の頃に見たアニメのことを話題にしてくれるだろう・・・。
しかし! 魔王様が語りたいのは今のアニメ!魔王様は今のアニメを語りたい!
この微妙な温度差は会話のテンポをギクシャクしてしまう・・・
分かる・・・分かるってばよ!魔王様!(全力の同意)
いくらオタクに寛容な世の中になったといって、熱量の違いですれ違うことなんてよくある・・・
あれ・・・もしかして・・・ガチ勢の方ですか?
魔王様に新たなかけがえのない友達ができました。
魔王様!良かったね!
ということで、今回はここまで!
「姫様、”拷問”の時間です。」でここまでキャラの心情に共感したのは初めてです。
会話するときの迷い、苦悩、挫折が手に取るように分かる!
同じように会話の恐怖を味わった私にはめっちゃ理解できますよ、魔王様!
今回、その苦難を乗り越えて相手とのコミュニケーションに奮闘した魔王様を見習って・・・私も会社でちゃんと挨拶をするようにします!(社会人としての基本)
コメント