トーチャーから今日の拷問が出されます。
今日の拷問は・・・ハヤシライス!
ハヤシライスかあ・・・私は苦手なんですよね・・・
カレーに似てるのに味がちょっと違うのが・・・うーん。
ご飯にかけるものとしては個人的に甘すぎる気もするんですよねえ。
姫様! もうちょっとオブラートに言葉を包んで!
下手したら炎上しちゃうから!
その発言に早速憤慨したのはトーチャ―。
「「カレーかハヤシ」その考え自体が間違っているということを教えてあげましょう。」
ほう・・・トーチャ―にしては随分挑戦的な発言ですね。
では試してみましょうか!
・・・拷問実験って何?(急に冷静になるな)
そもそもスパイスをふんだんに使うカレーと、トマトベースの具材をデミグラスソースで煮込んだハヤシライスは別物。
トーチャーがハヤシライスの魅力について語りながら、姫様が美味しそうに食べます。
相変わらず、良い顔で食べますねえ・・・。
トーチャーは言います。
ハヤシライスがダメなんじゃない!
カレーが強すぎるんだ!と。
なるほど!!!!
・・・じゃあ、カレーとハヤシライスならカレーでいいのでは?(空気読め)
見事に完食した姫様。
ご馳走様の後に例のあれをお願いします!
姫様の屈するいただきましたー!
ありがとうございます!!!
さて、お代の人間側の秘密暴露なんですが・・・魔王が国王の誕生日に何を送ればいいか悩んでるんですよね・・・
いや~本当に申し訳ない!
捕虜に吐かせる秘密の内容を指定するなどあってはならないんですが・・・
いや普通じゃない? それ?
といいうか、この捕虜。
態度でかくない?
とりあえず、国王の好物を聞き出した魔王様は・・・
ちょっと手作りは重いかもしれないです、魔王様!
というか!
・・・そもそも、姫を捕虜にしてる状況で贈り物なんかしたらただの挑発行為なのでは?
ということで、今回はここまで!
ハヤシライスが苦手な私。
今回の拷問はあまりグッとはきませんでしたね・・・。
やはりカレーが最高!
・・・うん。
今夜はハヤシライスにしようかな!(めっちゃグッときてる)
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