ダンジョンの奥に行く前に映像戻します。
・・・漫画の中で「巻き戻り」されるって新鮮だなあ・・・
するとそこには先ほどは音声だけだったオートム殿が・・・
わっか・・・
というか、うん・・・これは・・・
いきがって・・・いや、悪ぶってるといわれてもしょうがないですね。
わかるよ、わかる。
男はこういうアウトローっぽい生き方に憧れるよね!
私も学生時代はそういうのに憧れてたよ・・・そして、そのせいで友達いなかったよ・・・
あまりにもエルフさんがいじるせいで、オータム殿がいじけてしまいました・・・。
エルフさんさあ・・・そういうところがダメなんだよ。
自分もイジられるの嫌いなくせに・・・
・・・
・・・嫌いなのかな?
おじさんに(無意識に)責められてるときはうれしそうな気も・・・
そんな風に和気藹々と進んでいく中で・・・
さらっと魔法についての重要な情報が出てきます。
そして、シャオリン・・・さらっとおじさんの顔が特殊って言ってるな。
それはさておき、おじさんはこの時に魔法についての情報を聞いたんだね!
おじさん・・・魔法についてもうちょっと興味もとうよ・・・
まあ、そんな感じでなんやかんや(楽しく)最下層にたどり着くと、一本の剣が玉座に突き刺さっていました。
誰かが倒したのかな?
・・・なんてはずもなく
両サイドから、あのくそ強い骨がわんさかわんさか・・・
エルフさんは緊急事態に即座に反応!
「私は剣をとって地上に戻る! あんたたちは逃げなさい!」といいますが・・・
いいパーティだ・・・!!!
偶然組んだパーティですが、いい人しかいませんね!頼もしい!
そして、おじさんの力も借りながら・・・
エルフさん、無事剣を手に取る!
周囲の骨も剣を手に取ったエルフさんに膝をつきました。
おお!
これで!!!
エルフさん?
なんか様子がおかしい・・・
エルフさんが・・・おじさんの指輪を外した・・・?
「ズット欲しかっタ・・・鍛え抜かれタ・・・健康デ美しイ我のためノ血肉・・・」
ま・・・まさか、エルフさん・・・乗っ取られた!
屍の王を名乗る、エルフさんを乗っ取った存在は、エルフさんだけじゃ飽き足らず・・・
オートムたちも支配下に入れようとします!
ちくしょう!
ここまでのダンジョンは、強い肉体を手に入れるための選別にしか過ぎなかったのかよ!
おじさん!どうす・・・
おじさん・・・?
おじさんッッ!?
ねえ、何!?何なの!?
どういう感情なの!?
怖いよぉ!?
ということで、今回はここまで!
・・・いや、マジで、どういう感情?
・・・大嫌いなエルフさんが乗っ取られて(そしておじさんの指輪を勝手に外されて)憤る感情にとまどってる・・・のかな?
そうかな?
そうだといいね・・・エルフさん・・・(違うと思う)
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