界の軌跡 感想102 ・・・ここだけの話、苦しむヨルダの姿はグッとき(ry

界の軌跡

ハーキュリーズの助けもあり、窮地を脱した裏解決屋。

そこに回復した警察や遊撃士たちも集合し、形勢は一気に逆転します。

警察や遊撃士はハーキュリーズが来ていたことに驚いてましたね。

もっともである。

まあ、ヴァンが途中で応援を頼んだそうなので、しょうがないですけどね。

しかし、仮面の男たちに警察や遊撃士は殺されるどころか、二度と立てないような重傷を負わされることもなかったんですね。その辺りはちょっと甘いというか・・・アルマータなら躊躇なく殺してただろうなあと思いました。

この状況に、仮面の男たちはとっとと立ち去ろうとします。

そんな彼らに対し、結社でもないなら、一体何者なんだという最もな問いかけをするエレイン。

過去2作の事件でも深く関係してきたDG教団の関係者なのか?

最近の首都を騒がせているアルター・ドーンなる組織の人間なのか?

しかし、後者に関してはちゃんと否定した仮面の男。

アルタードーンは「選ばれてしまった者への餞」と口にしました。

「選ばれてしまった者」・・・は様子がおかしくなった人たちのことを指してるんでしょうね。「選ばれてしまった」という言い方が同情しているようなニュアンスを含んでるのが気になるところ。

そして、そんな可哀想な人達への「餞」にアルタードーン(新たなる夜明け)という言葉(救い?)を与えた・・・という意味でしょうか。

これらの言葉から、この仮面の男たちも制御できていない事態が裏で進んでいそうな感じがしますね。

ちなみに、自分たちのことはレムナントと呼べ、と言っていました。

レムナント(残滓)ねえ・・・色んな意味ではっきりとしない名前だなあ。

あと、自分たちのグループの名前を明らかに今思いついたように言ったけど、他の仮面の人達の許可ちゃんと取った?

レムナントはイクスとともに、よくわからない瞬間移動で去ろうとしますが、ヨルダが影を使い、とっさにイクスを掴みます。

そして、ヨルダの影ごと、彼らが瞬間移動を行うと

ヨルダが大きな叫び声を出して、苦しみ始めました。

影が自分から切り離されることは、四肢を切り離されることと同義なんでしょうか・・・

ヨルダ・・・

その叫び声と苦しみ方は、ちょっと色っぽ(ry

その後、イクスについて行ったヨルダの影を追跡し、イクスたちの行方を解析することにします。

解析している間、ハーキュリーズを率いて助けにきてくれたコーディとも話しましたが、どうやら彼らは明日から宇宙計画のために首都を離れるらしいです。なので、これ以上はハーキュリーズの助けは得られない・・・ということですか。

偶然なんでしょうけど、これまでのレムナントの動きを放置してることも含めて、レムナントにとって都合の良い状況を大統領府が作っちゃってるような感じに見えちゃうのが、釈然としないですね。

解析が終わるまで、痛みに耐えながら衰弱していくヨルダ。

・・・・・・・・・

やっぱり、ちょっと、興奮す(死ね)

ということで、今回はここまで。

・・・レムナントさん、結社のようにペラペラ喋る趣味はないと言いながら、割とおしゃべりでしたね(言ってはいけない)

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