界の軌跡 感想108 リンゼちゃん、ついに本当の愛を知る。

界の軌跡

アニエスとのデート中ですが、昼間の騒動後にどうなってるかが気になるということで、デートにはふさわしくない黒芒街に行くことに。

ヒューバートが帝国の上司(レクター)に虐められてましたね。

共和国からは鬼畜眼鏡(ルネ)に良いように使われて、帝国からはちゃらんぽらん(レクター)にからかわれる。

一瞬、可哀想になりましたが、ダブルスパイを選んだこいつの自業自得でしたね。

しかし、レクターのやつがいきなりヴァンたちに話しかけてきやがったのはビビったぜ。

なんでヴァンたちのことを知ってんだよ!・・・いや、レクターなら普通に調べ上げてるか。

それより、なんでヴァンたちが近くにいるって分かったんだよ!・・・いや、レクターなら勘で分かっちまうか。(割とチートな男。レクター・ランドール)

https://www.falcom.co.jp/sen3/chara/lecter.html

いつか、ヴァンたちと絡むこともあるんでしょうかね。ルネとの曲者対決は見てみたいですが。

昼間の騒動で、過去の記憶が蘇ってしまったキャンディちゃん。

どうやら、戦場で生まれ育ったのかな・・・「お馬鹿な方がハッピーだった」は聞いてて胸が苦しくなるセリフでしたね。

普段の「難しいこと考えなーい!」って感じも、彼女にしてみれば一種の現実逃避だったのかも知れません。

・・・しかし、彼女の過去が割と重要そうな気がするのは私だけなのかな?

こんな夜中まで働いている遊撃士の皆様とも遭遇。

共和国のただならぬ事態に、ついにS級が動くという情報が出てきました。

S級・・・!!!!

空の軌跡から遊んだ身としては、S級=カシウス・ブライト=超化け物、というイメージなのでワクワクしてくるぜ!

https://www.falcom.co.jp/sorasc_psp/character/cassius.html

そういえば、最初からS級の遊撃士が出てくるのはカシウス以来じゃないかな?

アリオスは途中からS級になった記憶がありますし。

https://www.falcom.co.jp/zero_psp/character/character_14.html

復興のために動いていた黒芒街、そこに超絶方向音痴な配達員という職業選びを完全に間違えているクラッチくんが迷い込んできました。

・・・方向音痴過ぎて、普通には絶対に来れない黒芒街に逆に2度も来れてるのすごいな。

あと、早く転職しな? まだクビになってないのが不思議なレベルだから。

相変わらず、イレギュラーで騒々しいことばかりが起こっている黒芒街ですが・・・

しかし、ラブな予感もありました。

リンゼちゃんをかばったブローニング・ジョーがリンゼちゃんに看病されてたんですよ!

屈強な男を見ると刺したくなるという特殊性癖を持つリンゼちゃん。しかし、自分を助けてくれたジョーには100%の感謝の気持ちで接していました。

ここから、リンゼちゃんがジョーと心を通わせていき、本当の愛に目覚めるんですね・・・。

予想のななめ上な愛のトキメキだったぜ!

リンゼちゃんの性癖はそんなに簡単に治るものではなかったか・・・。

まあ、でも、お似合いだとは思いますよ!

二人の邪魔しないように退散しますね!(逃げる!)

黒芒街にはこの戦闘狂もいました。

今作では(リーシャへの)恋に目覚めた影響もあるのか、割と大人しくも感じるガウラン。

しかし、それでもどこか常人では近寄りがたい危うい雰囲気は醸し出してるんですが・・・そんなガウランに遠慮なくしつこくつきまとうのはリベールのニコル記者でした。

この子、度胸あるなあ・・・そして歴代の記者の中でも中々にうざいな。

歴代の記者たちにも、スクープのためなら相手が嫌がってもつっこんでくる面倒くささはありましたが、その中にもプロのジャーナリストとしての矜持を感じました。

ニコルにはそれをあまり感じないんですよね・・・極端に言うとゴシップが好きな素人の野次馬みたいな感じ・・・

う〜ん・・・。ガウラン、この子、軽くはたいても良いよ。(それは駄目)

ということで、今回はここまで。

せっかくのアニエスとのデートだったんですが、黒芒街にくるとアクの強いモブが多すぎて、デートって雰囲気にならないですね。

街を回るのは普通に面白かったですが、アニエスとのせっかくのデートがもったいなくも感じましたかね・・・

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