夜のデートは大人の街、シャルダン地区へと舞台を移します。
すると、ジュディスからヴァンに連絡が。

おい、大女優! 野次馬根性が出てるぞ!!!!
これに対し、アニエスは「夜回りに付き合ってるだけ」と反論。
嘘つけ!最初からずっとデートのつもりじゃねえか!
じゃなかったら、エレインに対して気まずそうに顔背けないだろう!
と、そこはおいといて、同じパーティの女性がメインヒロインと主人公の恋路を茶化したり応援したりするのは新鮮な気持です。
同じパーティの女性=主人公に恋する乙女、という立ち位置がシリーズではしばらく続いていましたからね。(主に攻略王と灰色の剣聖のせい)
コネクトイベントだと、他の女性陣もヴァンとフラグっぽいのはあるんですけどね。流石に今からアニエスに対抗するのはきついか・・・。

さて、話は戻りますが、ジュディスが連絡してきたのはニナが主人公を務める舞台の公開練習があることを知らせるため。
前回もありましたけど、今回は本番用の衣装での最終調整みたいで、ガチ度が全然違いましたね。
オーギュストが革命成功の証として王太子のクビを取ろうとするところを、シーナが止めるシーンは見応えがありました。
オーギュストはこのときから仲間たちと考え方がズレてたようです。
シーナ・ディルクかあ・・・
彼女の歴史をここまで強調するということは、彼女がこの後の物語に深く関わってくるんでしょうね・・・。
舞台を見終わった後、ヴァンたちは大人の店があるエリアへ・・・。

女子高生とのデート中に、その女子高生を外で待たせて、自分は大人の店を堪能しようとするのは中々にレベルが高い遊びだぜ!所長!
確かに、興奮しそうだけどな!(オイ)
そして、ここで理解のある彼女になろうとするアニエスがちょっとズレてて可愛いぜ!(笑)


そんな理解のある彼女を演じようとしてからの、この返しは面倒くさいぜ!
もしかしたら、ヴァンが「こんなところ入るわけ無いだろ!」という返事を期待してたのかも知れないですね・・・どっちにしろ面倒くさいぜ!
外にアニエスを待たせるわけにもいかず、一緒にアニエスと入ることになります。
・・・女子高生と夜にふたりきりで大人の店に入るのも中々レベル高えなあ・・・
流石に学生感丸出しで入るわけにはいかないので、アニエスは上着を脱ぎます。

・・・イケナイコトしてる感が5割増になった気がする。
というか、上着を脱いだアニエス、体のラインが強調されすぎですね。
これは同級生の男どもが学校で大変だ・・・(何がだ)
大人の店にはベルモッティもいました。彼もヴァンとアニエスの夜デートを茶化しますが、ヴァンはあくまで保護者としての立場で言葉を返します。

ですよね。 絶対にはぐらかしてますよね。この所長。
あれだけ分かりやすくアタックされておいて、気づかないなんて、そんな馬鹿なことないですよ。
過去主人公の二人じゃあるまいし。(どっかの警察と、どっかの教官)

次に、私が大穴を賭けそびれたブックメーカーに行ってみると、外で呼び込みをしているペンギンが一人・・・いや、一匹。
・・・こんな夜中に子どもを働かせて良いのか・・・(一応、社会人の私。ちょっと冷や汗)

しかも、もしかして、今まで休暇もなかった・・・?(冷や汗止まらない・・・)
マジで訴えられますよ、この店。というか、訴えられろ。
本人は平気そうですが、普通にペンギンがかわいそうになってきました。ちょっとギャグとしては見れないなあ・・・。
でも、ペンギンは女性から人気そうだし、どうでもいいか(いい大人の男の僻み、みっともない)
ということで。今回はここまで。
上着を脱いだ制服アニエス・・・水着やバニースーツ姿よりもぐっと来ました。(どうでもいい告白)
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