界の軌跡　感想131 ・・・本当、懲りない婆さんだ・・・・

ピクニック隊が調査を続けていると意外な人物と遭遇します。

コラボしているエナジードリンクのキャンペーンとしてサルバッドに来ていたマクシムとアスラン。

・・・昨日の夜、共和国の首都でレースをしたばかりでは？　忙しすぎませんかね？

しかも、マクシムに至っては、彼女（ポーレット）との関係を彼女の親に認めてもらうためのレースで負けちゃったばかりですよね。仕事とはいえ、そんな中ですぐに移動は本当に可哀想・・・。

それはそれとして、ポーレットとの関係を私はまだ認めてないので、盛大にいじっちゃいましょう！（悪魔）

よし！なーちゃん！良いぞ！　もっと、いじっちゃえ♪

お前にポーレットはもったいないぜ！マクシム！

私がポーレットをいただく！（身の程知らずも甚だしい）

カジノに行くと、いつも景気よくお金を賭けてる、羨ましいモーハードさんがまたいました。

珍しく、負けが込んでるらしく、負けた金を取り戻そうと更に賭け続けているようです。

う〜ん・・・よくない兆候だと思いますが、お金持ちがお金を失う姿は見ていて楽しいので放置しましょうかね！（性格が悪すぎる）

ちなみにいつも横にいる取り巻きの美女たちは、この冷静な反応。

まあ、お金のために男についてる女性の反応なんて、こんなもんだよね、うん。（ちょっと怖い）

ちなみに、このカジノでは重大な事件が起きていました。

それは偽物のコインが混じっているという事件。

どうやら外から偽物のコインを持ってきて使っている人がいるようです。

問題は、この偽物のコインが素人では本物と見分けがつかないこと。

このままでは偽物コインが多くなり、カジノは潰れてしまいます。

・・・サラッと、かなり悪どいことしてるやつがいるんですね・・・。

ピクニック隊はその元凶を見つけます。

カジノの偽造コインを低レートで販売している「交換屋」、それがこのお婆さんのようです。

こんな人の良さそうなお婆さんが、そんな事するなんて・・・・

・・・・・・・・

うん？　ちょっと待って。

この婆さん、もしかして・・・・

やっぱり、全力他責暴走婆さんか・・・

その年齢と品の無さでレディを自称するんじゃねえ。

自業自得じゃねえか。

あんたが懲りずに詐欺行為を繰り返すからだろ・・・

もうやだ！このババア！

ああ言えばこう言うの最強最悪モンスターじゃねえか！

絶対、ネットのレスバ強いよ、この人・・・。

しかーし！建物の中に入ったのは悪手でしたね。いくらスピードが早いからって、出口が一つしかない状況で、その出口もすーなーが待ち構えているとなると、もう逃げられな・・・

！？

なんで、この人、アーツ使えんの！？

逃走能力上げるために習得したの！？

そのバイタリティ、何なんだよ！？

しかし、兄上の計略もあって、この婆さんを砂漠の上で追い詰めることができました。

ずる賢いやり方で金稼ごうとしたやつに言われたかない。

砂漠を車以上の速度で走り抜けられるやつはか弱くない。

あんたを陥れることを恥ずかしいと思う善人はここにはいない。

・・・他、何かあります？

最終的に偽装メダルを作成していた車も破壊し、ついでに砂漠での移動手段もなくしました。

さあ、婆さん。

いい加減、年貢の納めどきだと思いま

・・・このババア。

体一つで砂漠を越えるつもりだ・・・！？

おいおいおい・・・流石にそれだとあんたの体が持たな・・・いや、大丈夫か。

まあ大丈夫じゃなかったら・・・そん時はそん時でいいし、と思うのは流石に人でなしですかね？

ということで、今回はここまで。

この婆さんなあ・・・ギャグっぽい雰囲気に誤魔化されてるけどやってることは本当に悪どいから、一回ガチの痛い目に会ったほうが良いと思うんですよね。

・・・それでも反省しないと思うけど。

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