夜のアンカーヴィルを見回ることにした裏解決屋。

黒猫亭にはシャノンちゃんと、昼間のブラック企業騒ぎで手助けしてくれた配達屋のルイスがいました。
二人は、どうやら、付き合っているようです。
ふ〜ん。へ〜。ほ〜。・・・・
なんか、テンション下がったわ。
世の中のカップル、全員爆発しやがれ!!!(器の小さい独り身)

店のお客さんはヴァンたちのことを彼氏候補としてからかってきます。
・・・大女優に彼氏候補が!?って割とでかいスキャンダルだと思いますが、こんな軽い感じで揶揄するもんなんでしょうかね?
この店のお客さんからしたら、ジュディスは大女優のジュディス・ランスターではなく、小さい頃から見てた可愛い親戚の子どもって感覚なのかもしれないです。
良いですね。こういうの。

和やかな雰囲気の店内で顔面蒼白だったのがフレデリカ先輩。
迫りくるセクハラを回避し、ようやく勝ち取った大病院との取引が、その病院のスキャンダルで消滅する可能性があるようです。
もう、これは純粋に可哀想。
交渉してる中で、病院のトップがどうしようもないやつだって分かるんだから、そこで手を引けば・・・とも思いましたが、医療機器メーカーが国でも随一の大病院を顧客にしない理由はないですよね。
フレデリカ・・・可哀想に・・・でも絶望しているフレデリカたんは魅力的・・・(歪んだ性癖)

街では私の最推しのランカちゃんがお魚をいっぱい釣ってきて、お父さんに自慢気に見せていました。
も〜〜〜〜可愛いなあ〜〜〜〜!!!!
よしよし!いっぱい釣れて偉いねえ!
オジサンが調理してあげるから、一緒にオジサンの家に(お巡りさん、こいつです)

映画館の前では、先程颯爽と立ち去ったはずの老師が何の映画を見るかを吟味してました。
・・・あんな立ち去り方したんだから、さっさとアンカーヴィルを離れてくれませんかね? こっちはどういう気持で再会すれば良いのか分かりませんよ・・・。
老師はニナに対して意味深な言及もしていました。
やっぱり、ニナの正体も知ってるのかな・・・ここのセリフはヴァンに聞かせるために口にしたようにも見えたけども。

教会にはジュディスとは幼馴染(っぽい)でいつも口喧嘩している(っぽい)レオン司祭がいました。
先輩シスターからすると、レオン司祭はジュディスへの対抗意識はあるものの認めている部分もあるということで、ジュディスとの関係性を微笑ましく見守っってましたね。
・・・レオン司祭・・・お前・・・
まさか、今からジュディスの”相手役”になるんじゃねえだろうなあ?
いつもジュディスのドジっぷりをいじってる私ですが・・・
許さん!
ジュディスに彼氏なんて、許さんぞ!(何の権限で?)

最後にあまりにも私のタイプすぎる看護師のプリュムさんの姿で終わりましょう。
このビジュアル、このスタイルで、町中でナース服のコスプレ(違う)
くっ!これがインモラルな魅力!!!!
・・・ということで、今回はここまで。
シャルダン地区なんかもそうですけど、界の軌跡で新しく出てきた街は、街自体も、そこにいる人々もより一層魅力的で、周ってて楽しいですね。
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