界の軌跡 感想21 レーヴル地区は落ち着いている上品な町並み。

界の軌跡

アルヴィスたちを襲った謎の通信障害、そして汚染された魔獣。

ヴァンは「臭うのに、それがなんだか掴み取れない状況」に対して、普段は巡回しない地区の様子を見るというアプローチを取ります。

その地区の一つがレーヴル地区。

アニエスの自宅がある地区です。

他の地区と比較すると落ち着いていて、上品な雰囲気があります。将来住むならこんな場所がいいなと思いますね。高そうだけど。

ちなみにしれっとジュディスも合流。

「除け者だと寂しい!」ということで、映画のイベントが終わったら速攻で駆けつけてくれたようです。

良くも悪くも風格が一切ない大女優だぜ!有名人がお忍びで付いてきてくれるのに有り難みが一切ない!(失礼)

さて、初めて回るレーヴル地区。印象に残る住民といえば、まずこの年の差が離れた兄妹。

やめろ!シャーロットちゃん! その言葉は俺に効く!

私普通に仕事してるけど、何故か効く!

自由人の兄に対して、妹が軽く説教するという不思議な関係性のこの兄妹。

妹の言葉の切れ味が鋭すぎませんかね?

笑うと同時に、読んでるこちらも心に傷を追ってしまうんですが。

このような関係性の兄妹は今まで居なかったので、新鮮で面白かったですね。

さて、普段から4spgが貼られることはないというレーブル地区。

今回も掲示板に4spgはありませんでしたが、何やら一度貼り付けた紙を引きちぎったような跡が。

ヴァンはこれを「普段は4spgなんて信じないような人間が、何かの事情で4spgを出してみたものの、数日経ってやっぱり剥がした」という推測を立てました。

ほ〜。

そのことで何につながるのかはわからないが、何かは起きている。「蓋然性は高まった」と言えるらしいです。

へ〜・・・。どういうこと?

どうやら裏解決屋の中でも、ジュディスだけは理解できなかった模様。

なんてことだ・・・!私の頭はジュディスと同レベルだと!?

何たる屈辱!(ジュディスに失礼)

それはさておき、町めぐりを再開。

途中でアルベール(アニエスの幼馴染)の妹と会いました。

結構マセてる妹さんみたいですね。アニエス本人にお兄ちゃん(アルベール)との関係性の進展を訪ねてきました。

当然、進んでるわけがないんですけども。(ひどい)

マリーちゃん・・・流石にそれはお節介だぜ。

本人にそんなこと訪ねたら、普通は「アルベールくん、もしかして私に・・・」と勘づいちゃうぜ。

それはアルベールが可哀想。

まあ、アニエスは気づかないんですけども。

たまに、ヴァンよりもアニエスのほうが鈍いんじゃないかと思うときがありますね。

それはエレインも一緒か・・・(アルヴィスも可哀想に)

鈍いというよりは、ヴァンしか見えていないのかもしれませんが。

それもエレインも一緒か・・・(やっぱりアルヴィス可哀想)

ちなみに、マリーちゃんはヴァンのこともちゃっかり探りを入れてきましたね。

その後、オデットのお母さんとも遭遇。

こちらのお母さんにも、アニエスとヴァンの関係についてしっかりと探りを入れられました。

ここの地区の人、アニエスの恋愛事情について詳しすぎません?ちょっとアルベールに同情してます。

他に気になるキャラとして、住民ではありませんが、銀色の髪の準遊撃士アンジュがいました。

やる気が目に見えて空回りしてましたね。

危なっかしいところが、ちょっと初期のエステルを思い出します。

そんなこんなで、レーヴル地区の町めぐりが終了。

一旦、アニエスの自宅へとお邪魔することになりました。

ヴァンさん・・・またしても自宅へと連れ込まれる・・・(言い方)

ということで、今回はここまで。

本当に雰囲気の良い地区でした。

街を回ってて一番心地が良かったかもしれません。

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