界の軌跡 感想27 積極的な年上のお姉さんは、男の憧れ。

界の軌跡

今回はリバーサイドを回る裏解決屋。

こちらはアラミス高等学校のソニア先生と官僚(?)のエドワードさん。

付き合っている二人ですが、最近はエドワードさんの仕事が忙しくて、すれ違っていました。

そのことを寂しい、とソニア先生が素直に告白すると、エドワードさんが反省し、より一層ソニア先生への愛をアピールするようになったみたいです。雨降って地固まる、ですね。

ふ〜〜〜ん。そう・・・

ソニア先生良かったね!(建前) チッ、つまんねえ・・・(本音)

こちらはリバーサイドの寺院。

ここでは珍しい関係が発覚しました。

黒ぼう街(漢字忘れた)でギリギリアウトの薬を売っているメイジャとキーラ司祭が知り合いだったみたいです。

関係性としては、人の道をギリギリ外れているメイジャにキーラ司祭が毎回説教するも、上手くいかないという感じのようです。まあ、メイジャの方はそれなりに感謝してるみたいですが、それがキーラ司祭にはあまり伝わっていないという・・・。

・・・どうでもいい告白ですが、

普段はお固い聖職者が、感情的になって子どもみたいな口調になるのがグッときます!!!(本当にどうでもいい)

こんな感じで一通り回った後、いつものようにベルモッティの店へ情報収集に向かいます。

が、あまり大した情報はなく。

あえて挙げるとしたら、「あまりに平和すぎて不気味」という、対処しようがない情報だけでした。

う〜ん・・・。ゼムリア大陸がいきなり平和になったということは・・・ないか。ゼムリア大陸だし。(確信)

しかし、ヴァンはベルモッティがまだ出せる情報に心当たりがありました。

あの人物の情報が出ないように、操作してただろ」と。

そして、あの人物、登場!

狙ったように現れましたね! というか狙ってたでしょ? タイミング良すぎますよ。

まあ、この作品の登場人物、大体がタイミングよく登場することが得意な人たちばかりですけども。

渦中のエミリア少佐から直接、大陸初の宇宙飛行士になった経緯を教えてもらいました。

帝国との戦闘で怪我をしたエミリア少佐に、大統領自ら”宇宙の話”を持ち出し、宇宙飛行士の役目を受けることを即決したらしいです。

宇宙にロマンを感じていたのも確かのようですが、軍人という職業にあまり向いていないと自分で感じていたのも即決した理由っぽいですね。

宇宙計画には準備が必要であり、それまでの期間、何をして訓練するかということを考えていたエミリア少佐。候補としてZ1レーサーも挙がっていたようです。

しかし、計画のことを考えると顔が売れるのは良くないため、バイク便を選んだとのこと。

Z1レーサを選んでいれば、マクシムの強烈なライバルとして君臨したでしょうね。

そうすればマクシムがチャンピオンとして居続けることもなかったかもしれない。そして、ポーレットを探すなどという余裕もなく、ポーレットと接触することもなかったかもしれない・・・・。

くっ!エミリア少佐!なんで、Z1を選んでくれなかった!?

そうすれば私のポーレットがマクシムとよりを戻すこともなかったのに!!!(少なくともお前のではない)

どうでもいい雑念から話を戻して。

エミリア少佐としては、訓練として選んだバイク便も、今では立派な本業ということ。

宇宙計画が終われば、またバイク便を復活する予定。

今回、一時的にバイク便ができなくなることを申し訳なく思っており、太客である裏解決屋・・・というかヴァンに挨拶しておきたかったという目的もあって会いに来てくれたようです。

こうやって仕事に対して筋を通そうとするところは、ヴァンと通ずるものがあるかもしれません。

ということで、この二人のカップリング、アリだと思います。

実にアリだと思います!(力強く宣言)

ヴァンには珍しく、年上からのアプローチというのが新鮮ですね〜。

”エルメスさん”、ヘルメットを外すと茶目っ気があって、独特の色気があるところがたまらない!

普通にドキってしてしまいましたよ。やはり、モテない男にはこういう色気のある年上からのアプローチが一番トキめく・・・って誰がモテない男だ!コラァ!!!(セルフツッコミ)

更に、エレインの嫉妬が見れて、もう感無量です。

やっぱり、修羅場は最高だぜ!!!

ということで、今回はここまで。

エミリア少佐・・・正直発売前はそこまでだったけど・・・今では推しの一人です!(推し、何人いるんだ・・・)

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