今回はグランサーキットを・・・ということで、まだマラソンが続きます。
行ける街区が増えて、マラソンの範囲が本当に広くなったぜ、イーディス・・・
グランサーキットには、サーキットの現王者であるマクシムが映画監督のゴッチと飲んでいました。
今度、公開される「パーフェクト・ドライバー0」のPRで各地を回るので、そのことについての打ち合わせも兼ねてるようです。飲むのがメインみたいですけど。
マクシムは本業F1レーサーなのに、俳優も普通にこなすあたりが意外に器用ですよね。そりゃあ、人気出るわ。そういえば、エレインとともに共和国の2大有名人に選ばれてるんでしたっけ? ふ〜ん・・・なんかムカつく。(理不尽)
各地を回ってのPRに前のめりなマクシム。目立つのが好きな男なので、別に不思議ではないですけど、妙にやる気に満ちてますね・・・
ユメちゃんへのアピールのためだったかあ・・・
多少、同情しますし、何ならマクシムを応援したい気持ちもありますが・・・
スターがスターっぷりを必死にアピールしようとする時点で、もはやスターではないと思う(哲学)
ユメちゃんのことも含めて、ポーレットとの関係について決心がついた様子のマクシム。
おお!ついに、覚悟を決めたか!
ビクトルさんにぶち当たってこい! 骨は拾ってやる!(玉砕前提)
半分冗談は置いといて、でもビクトルさんを説得するのは難しい気がします。
ポーレットと別れた経緯が経緯ですからね・・・私が親でもすぐには許さないような気がする。
サーキットの王者が人生の大一番を控えていますが、サーキットの方では他の大一番が控えていました。
それはGR選手権。
Z1のようなスポーツカーのレースではなく、改造した市販車のレース。四大メーカーのお抱えレーサーだけではなく、アマチュアも出場できる裾の広い大会のようです。
私は車に興味はないですが、「改造車で競う」というテーマは男として、心惹かれるものがありますね。
ちなみに、今行われているのは本番前のテストレースみたいです。
ヴァンの知り合いでは、グレアムとルシオが参加してました・・・が、
ルシオ、アウトー!!!!
勝負に熱くなるあまり、無茶な運転をしてクラッシュ。
また、派手に転びましたね。
言ってる場合か!とっとと離脱しろ!
車ごとひっくり返っている割には冷静ですね。
そのルシオのクラッシュに動揺して壁に突っ込んだのはグレアム。
お前もマシンの心配より早く逃げろや!
幸い、ルシオとグレアムは無事でしたが、車は大破してしまったようです。
これで、明日の本番出場は絶望的になりました。アマチュアの中ではダントツで抜きん出た二人だったので、悔しさもひとしおでしょうね・・・
このアクシデントで、てんやわんやしている走り屋仲間のユニファたち。
彼女たちを落ち着かせるために話し相手になるヴァン。
しかし、何故か、その顔は楽しそうでした。
そんなヴァンを少し微笑ましく、そして少し寂しく見るエレインが印象的でしたね。
ヴァンが何も問題を抱えていなければ青春時代をグレアムたちのように過ごしていたのかもしれません。そして、その世界線のほうがエレインとの関係も上手くいっていたでしょうね。
そんな、もしもの世界を思い浮かべていたいのかなと、勝手に推測しました。ぜんぜん違うかもしれないけど(自分の考察、当たった試しなし)
ヴァンにとってはこれも微笑ましい青春ですが、本人たちにとっては本番前にマシンをぶっ壊すという大やらかし。
レースに出るための最低限必要なものが無くなりました。
う〜ん・・・ヴァンのPUトラック貸してあげたら?(ヴァン「断る」)
ということで、今回はここまで。
閃の軌跡のときの馬のレースのように、車でのサーキットのレース(ミニゲーム)があれば面白そうだなあと、ふと思いました。
Falcomスタッフが過労で倒れるかもしれませんが。
ちなみに、何の脈絡もないですが。
ここのユニファ、色気があってぐっと来た。
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