今回は4spg(サブクエスト)回!
「極めて重大で」「到底座視できぬ」「いかんともしがたい」事件が起きている!とのこと。
・・・ふん、安っぽい文章だな。
仕事でこんなメール飛んできたら、すっごく白けますね。具体的なこと何も分かんないし。
仕事のメールは簡潔に要点だけ抑えて、具体的な内容をわかりやすく伝えるのが大事なんですよ!
やれやれ・・・そのあたりを、このバセット課長って方はわかってませんね・・・
ちなみに私が仕事のメールでよく使うのは「大変」「誠に」「お手数をおかけして」「恐縮です」「申し訳ございません」の言葉ですね!(わかりにくいし、要点抑えてねえし、具体的なことは何もわからない単語の羅列)
さて依頼の内容は、会社の情報をすべて盗られて身代金を要求されているので、助けてほしいと言うものでした。情報を盗られたのは、この課長さんが業務の合間にやっていたネット賭博の「大当たり」メールを開いてしまったことが原因だそうです。
何やってんの、あんた・・・(ドン引き)
よく会社のPCでネット賭博なんてやれるぜ。しかも課長が。
この時点で私はこの人を助ける気力は薄れていたのですが、情報を人質にして金を取ろうとする手口(ランサムウェア)は最悪のマフィアであるアルマータが行っていたものであり、その名残が今回の件。アルマータの後処理も兼ねてヴァンは依頼を引き受けます。
まずは犯人の居場所を突き止めるため、犯人たちが見せしめ目的で裏オークションに売っている会社の情報を買い取って、逆探知をかけることにします。
で、そのためには、他の参加者との競売に勝たないといけないのですが・・・これが中々難しかった。
いや、ヴァンがヒントを与えてくれるので間違えることはなかったのですが、こういう交渉事が本当に苦手なんですよね・・・ゲームなのに胃がキリキリしました。(メンタルが弱すぎる)
オークションは”PLAYBOY”とふざけた名前を名乗る参加者と裏解決屋の一騎打ちに。
両者一歩も引かない膠着状態になりましたが、
裏解決屋を”同業者”と見抜いた”PLAYBOY”はオークションから撤退。
裏解決屋が情報を買い取ることに。
同業者・・・クロウかな? いや、アイツっぽいな・・・
とにかく、犯人と直接やり取りできるようになった裏解決屋は、カトルとリゼットという裏解決屋のIT2大チートを使って、ササッと逆探知!
できるかと思いきや、割と苦戦します。
この二人で苦戦するのはやばいな・・・ゼクトアームズよりもセキュリティ厳重なのでは?
しかし、「PLAYBOY」の助けもあって見事に犯人を特定。
遊撃士と協力して犯人をとっ捕まえました。
ちなみにPLAYBOYの正体は謎のチャラ男、レインズ。
まあ、なんとなく予想はしてたけど・・・なんかこいつの笑顔イラッとするな(唐突に出る理不尽な怒り)
レインズの方には被害にあった企業側が依頼を出したようで、感染源(先程の課長)の特定・報告も一応仕事に含まれていましたが、ヴァンとの交渉で身を引きました。交渉に納得したというよりは、ヴァンとの駆け引きが面白かったから裏解決屋に譲った、という感じでしたが。
レインズの軽い雰囲気はなんとなくレクターを思い出しますが、レクターが底しれない怖さを垣間見せるのに対し、こいつは本当に軽そうですね。そういう点では私はレクターのほうが好きですかね。
さて、今回はもう一つ4spgを!
踊り子美人姉妹から、中東の伝統芸能をまとめた古い本を探してほしいという依頼が!
任せて!サァラ! 一生懸命探してあげるから!(先程の依頼の10倍やる気出す人)
その本を持っている人は案外すぐに見つかりましたが、その人に接触する合言葉が割と特殊でした。
・・・これをヴァンが言うの?
シュール過ぎて笑いそうなんですけど。
ギャハハハハハハ!!!!!!!!!!(大笑い)
ヴァンが「パパ」って、「パパ」って言ってるwww(何故かツボに入ってしまった)
ちなみに本を譲ってくれたのはダスワニ警部の娘さんでした。
そうか・・・じゃあヴァンはダスワニ警部に「大好き」って言ったのか・・・
ギャハハハハハハ!!!!!!!!!!(大笑い)
おっと、本を姉妹に送り届けるのを忘れてました。
この本にはサァラたちのお母さんについても書かれていたらしく、写真も載っていました。
姉妹がこの本を欲しがった理由もそれみたいですね。
サァラたちに借金を残して天国に行ってしまったサァラたちの両親。個人的に衣装はあまり良くなかったのですが、そのことで苦労したサァラたちにとっては大切なお母さんだったみたいですね。
しかし、サァラにそっくりな美人なお母さん・・・是非見たかった!
ということで、今回はここまで!
IT技術で対応するリゼット、カトルを見て、ふと、遊撃士はその方面に弱いかもしれないなあと感じました。まあ、レンちゃんというチートを持ち出すこともできるけど。
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