界の軌跡 感想43 これが、あの八葉の開祖の姿か!!!

界の軌跡

ヨルダとまず向かったのはリバーサイド。

・・・くっ!こんな年端もいかない女の子といっしょに歩くだけなのに、私はなぜドキドキしているんだ・・・!!!(おまわりさん、こいつです)

リバーサイドでは、当然ライブハウスにも行って・・・

・・・なんか場違いなお爺さんがいました。

・・・へ〜。誰だろう。モブにしては作り込まれてるな〜(棒読み)

発売前の情報で、もう正体知ってますけどね。

今作で一番注目していたキャラの一人なんですけどね。

こんなところで初登場になるとは思わなかったぜ。

わーい。元気なおじいちゃん。(白目)

これがリィンやアリオス・マクレインを育てた師匠の姿なのか・・・

でも、姫やカシウス・ブライトも育てたんでしたっけ? 

じゃあ、納得かもしれない(姫と同じカテゴリーに入るカシウス)

ちなみにこのおじいちゃんがヨルダに向かって、「アイドルやらないのか」と訪ねているところを見て、「アイドルファンの素質あるぜ・・・!!!やはり侮れねえ!」と私の中で評価は上がりました。

屋台のそばでは遊撃士たちがいつもの打ち上げ。

やる気が暴走気味の準遊撃士アンジュから稽古の依頼があったアルヴィスに、面倒くせえ嫉妬をするレジーナ。・・・嫉妬の仕方がエレインとまんま一緒なんだよなあ。

こういうの大好物です!

しかし、後輩がアルヴィスに稽古をつけてもらおうとするだけで嫉妬するとは・・・レジーナの面倒くささはエレインより上かもしれないなあ。

・・・座る位置だけで嫉妬してたエレインには敵わねえか。

お前が言うんじゃねえ。

ヴァンよ・・・お前はモテる主人公を羨んで弄るアニキポジション(ランディみたいな)にたびたび位置しようとするが、基本的にお前は攻略王とか灰色の剣聖と同じポジションだからな!基本的に女性を泣かせるポジションだからな!

そこすっとぼけてると、そろそろアニエスとエレインがガチでキレるぜ!

そこはひとまず置いといて、遊撃士の前で結社の執行者を連れているという割とリスキーなことをしているヴァン。ヨルダの事情を知らなくても夜にこんな年頃の女の子を連れているというだけで咎められそうですが・・・

爽やかヨルダスマイルで回避!

ふっ・・・流石俺の妹だぜ・・・!!!(お前の妹ではない)

真面目な話、この短時間でヨルダへの愛おしさがユメちゃんやフェリを超えてきそうで驚いてます。

世話のかかる子ほど愛おしいというのは本当なんだなあ・・・この子の場合、場合によっては命もかけないといけなくなるかもしれないけど。

そんなヨルダですが、寺院で反応兵器の被害者家族の話を効いたときには気まずそうでした。

自分の血縁上の父親が犯した大罪に罪悪感があるようです。

ちょっと意外。

ネメス島では何のためらいもなく反応兵器を発動させたので、その辺りの倫理観はとっくにぶっ壊れてるものだと。

巻き込む対象が一般人と裏に関わる者(関わろうとしている者)たちで、線を引いてるんでしょうか。でもネメス島には一般人も少数ながら居て、その人たちも巻き込んでるよなあ・・・

ヨルダの”線引き”がどのように行われているのか、はちょっと気になるところですね。

ブラッドレイさんの店に行くと、昼間にレースで派手にクラッシュした二人が明日のレースに向けて、相談をしていました。大破してしまった車をどうにか出来ないか、と。

二人の車は派手に壊れており、修理するには時間がないが、レースに出る車を用意できる方法はあるというブラッドレイさん。

明確なことは口にしていませんでしたが、まあ方法は予想できました。「二人で組む」とはそういうことですよね。

でも、それだと一人しか参戦できないのでは・・・よし!ヴァンの車を貸してやろう!(ヴァン激怒)

ということで、今回はここまで。

久しぶりの私の好きな夜回り + ヨルダの付き添いが楽しくて、このあたりは本当に楽しかったです。

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