またまた、ヨルダとのデートに戻ってきました。
ヨルダ!ただいま!待ってた!?(待ってない)
今回はトリオンタワー前の掲示板を確認するところから。
掲示板の確認はヨルダがやってくれることになりました。
おお・・・調整・・・
流石のヴァンもちょっと戸惑っていましたね。
子どもが、壮絶な過去をサラッと口にしてしまう。
そんなところが、ヴァンがヨルダを放っておけないところなのかもしれないです。
と、その時。
・・・・?
なんか一瞬、緑の学生服姿が見えたような・・・
ヴァンと一緒に私も戸惑っていると、
ヨルダ「ねえ!」
「ねえ!」とか、倒置法でヴァンに伝えるところとか・・・普段は大人ぶってるのに突然子供っぽい口調になるところがかわいいなあ〜。
うんうん。どうした、どうした。アイスでも買ってあげようか?
え、そうじゃなくて変な人が来たって? う〜んと。
なんか、やたら偉そうな、趣味が悪いオッサンが4spgに対して文句言ってやがりますね。「何も反応がないじゃないか!」って。
じゃあ、お望み通り挨拶してやりますか。
このオッサン、どうやら、こう見えてなかなかのやり手官僚っぽいです。
あ、やり手って言っても、自分が出世するのが上手いって意味ですけどね。
裏金とか使って、意地汚く、のし上がった疑惑があるとのこと。
CIDがわざわざ見逃すくらいには利用価値はあるようですが、CIDが見逃すくらいには脅威ではないという絶妙に大物ではないポジションにいる官僚さん。
しかし、態度だけは大物です。
こ、こんな女の子を権力を使って警察に突き出そうだなんて!(茶番)
ああ・・・怯えて、可哀想に(茶番)
ヴァンには愚痴ってましたが、ちゃんと外面は整えるヨルダ。
やっぱり「普通の生活」に適応する能力は、意外に高そうですね。
逆に低そうなのは双子の片割れのイクス。
その辺りも現在すれ違っていそうな原因なんですかね。
さて、話をこの趣味の悪いオッサンに戻すと、このオッサンの息子がなんとあの極悪半グレリーダーとのこと。
おいおい・・・相当なスキャンダル持ってんじゃねえか、このオッサン。
いやいやいや、あんたの息子が絡んだ話でリアルに死人でてるんですけど!?
屑だなあ、このオッサン。
ヨルダ、1ヶ月影に放り込んでから、ミイラにした状態で出してやれ。(より過激になる報復)
正直、この時点で依頼へのモチベーションは低かったのですが、一応依頼を聞くとそのバカ息子の様子が最近おかしいということ。
おかしくなったのは、グレンデル・ゾルガに仲間を惨殺されるのを見てからのようで、家で大人しく引きこもってくれるから、それは構わないなどとクズ親発言をしてましたが・・・
問題はここ最近、夜になるとフラットで歩いてしまうことらしいです。部屋に鍵をかけても、何故かフラッと出歩いてしまうということ(監禁してんじゃねえか)
その息子の奇行を止めてくれ、というのがこのクソ親父の依頼です。
脅すなり、骨を折るなりしても構わないと。
うわ〜クズぅ〜。
この発言録音して、ディンゴがいたゴシップ誌に送っちゃおうぜ!
ヨルダにも咎められるクズ親っぷりは流石にびっくりですね。
逆に、ああいう親に怒りの気持を抱けるヨルダの姿がちょっと意外で、嬉しかったです。
ちなみにクソ親父の家ですが、大統領と一緒の街区にあるようで・・・
へ〜。
なんとかは高いところが好きって言いますけど、本当なんですね。
ということで、今回はここまで。(強制終了)
私はこういうクズが出てくるとストレス感じちゃうタイプですが、ヨルダと二人だけで行動すると、こういうクズに対する対応もスマートでいいですね。
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