今回から懐かしのリィン主人公でのストーリー進行!
本当に懐かしいですね・・・リィン主人公にしては周りの女性キャラの数が少ないような気も・・・きのせいか。
空を飛んでいる飛空艇の上で通話をするアルティナ。エプスタイン財団関係の通話のようです。
相手はピザ大好き、ちょい肥満少年のヨナみたいですね。いっちょ前にアルティナに先輩面しやがって・・・私だってアルティナに「先輩」って呼ばれたいぞ!!!(しらんがな)
ヨナもですが、ティオもアルティナの先輩みたいです。ティオとアルティナが先輩後輩の仲というのは、なんだか微笑ましいですね。
あと・・・ストーリーと全然関係ないんですが・・・軌跡のキャラは空飛んでる飛空艇の上でよく通話できますね。飛行音がうるさい云々以前に、立つのも難しくない?
立派に仕事をしているアルティナですが、最近は体の発育で悩んでる模様。
キーアは身長で追いついてきて、女性らしい体つきはミリアムのほうが上。
周りに規格外がいるから目立たないだけで、同期のユウナやミュゼも十分に女性らしい体つきをしてますもんね。
でも大丈夫だ!アルティナ!
アルティナのような華奢な体にも、需要・・・魅力がある!
それにほら、そっち方向の体型にはトワ会長という突き抜けた規格外もいる(ry
リィンたちが共和国に来た理由は、何を隠そう、共和国からの招待そのものでした。
ハイスペースで進む共和国の宇宙計画。隣国は混乱し、共和国の目的を探るため体制を整えようとしていました。帝国もトールズを中心としてその体制を整えようとした最中、なんと共和国自らトールズ・・・具体的にはリィンとクロウの二人を招待したとのこと。
共和国の意図は掴めないながらも、断るわけにもいかずトールズの中で更に選抜したメンバーが共和国入りすることになったという経緯のようです。
しかし、リィンだけは師からの要請という他の目的もありました。
「八葉が一振りとして回転の地へいたるべし」
ちなみに「回天」とは、天下の形勢を一変させるという意味があるそうです。
「黒神」は姫のことを表すでしょうから、「黒神との立会い」は意味が分かります。
しかし、「真の得物」ですか・・・リィンの得物(武器)は刀であることは疑いなく、だからといって刀の種類にこだわっているようにも感じてなかったので、この言葉は意味深でしたね。
そういえば、以前の立会いで姫に刀折られてたような・・・
さて、目的地であるバーゼルにつくと、共和国軍が圧巻のおもてなしをしてくれました。
怖い・・・歓迎というよりは威圧されている気がします。
来賓を楽しませたいなら、女性アイドルとか歌姫とか呼んでくれませんかね?(オイ)
意外にも、共和国の軍人さんたちはリィンのことを心から歓迎していました。
先の大戦を一日で終わらせて被害を最小限にしてくれたこと、そして、大戦以前の軍事衝突ではヴァリマールの圧倒的な力を使って敵国である共和国の軍人すら戦死者が出ないように振る舞ったことが、共和国の軍人がリィンを尊敬する理由になっているようです。
手加減されてるって、逆にブチギレてるかと思いました。
どっかのシンさんみたいに。(映画ではなく、アニメの方)
でも実際の第二次世界大戦とかでも、捕虜を手厚く扱ったり、不必要な殺生をしない指揮官は敵国でも尊敬されていたとは聞きますね。
とにかく、共和国に一応歓迎されているリィンたち。とはいえ、長年の敵国の英雄ということで監視付きのホテルで一泊させられる予定でしたが・・・なんと!ハミルトン博士の自宅に泊まらせていただくことに!
わーい! それはそれで、なんか怖えな!(今回の黒幕本命の家にお泊り)
ちなみに、ハミルトン博士の家に向かう準備をする中で分かったことですが、帝国でバイク開発に携わった一人であるクロウは、あっさり共和国の最新バイクに乗り換えていました。
この売国奴め! トワ会長にしっかり怒られやがれ!
でも、確かに共和国のバイクのほうが格好いいよな!(オイ)
ということで、今回はここまで。
やっぱりリィンが主人公だと、「The 王道!」をプレイしてて感じますね。
・・・王道ってなんだよ、って問われたら答えられないですけど。
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