リィンたち一行でバーゼルを回ります。
すると、意外な人物と出会いました。
リラさんの肩出し・・・素晴らしい!眩しすぎるぜ!
でも、何故だろう・・・空の軌跡のときのキッチリしたメイド服のほうがリラさんの魅力を引き出しているように感じる・・・。
これが「隠されたほうが気になる」という心理か!?(どうでもいい気づき)
ちなみにリラさんとリィンたちは初対面みたいです。
あ、そうなんだ・・・。もう、最近、軌跡シリーズで誰と誰が面識あるのか分からなくなってきました。
そして、早速ナンパしようとする初代C。
・・・お前、そんなに女性に対して積極的にアプローチするやつだったっけ?(以前も書いた気がするけど)
軌跡シリーズだとランディに似てる気がしますが、ランディが完全に仲間からのツッコミ待ちでナンパしてるのに対して、クロウは少しだけガチさを感じるのは何故だろうか・・・。
ジスカール工房に行ってみると、すでに工房に馴染んでいるミントの姿が。
ミントのあの天然暴走キャラがジスカール親方に受け入れられるか心配だったのですが、むしろかなり気に入られたようですね。
ミントを気に入るとは・・・ジスカール親方、予想以上に懐が広いな!
まあ、親方はシュミット博士と既知の仲のようで、ミントがあの偏屈ワガママ爺さんを振り回しているのを気に入ったようですが。・・・うん。それは確かに分かるかなあ。
でも、ミントのこの天然っぷりに振り回されてる姿を想像すると流石にかわいそうになってくるかも・・・
この、うっかり娘。絶対に整備士向いてないと思う。
もしミントが整備した車があったとして、私だったら絶対に乗らない。お金貰っても乗らない。
その後、このパーティでグリムガルテンに参戦。
フィールドバトルの使いやすさで言えば、フィーとリィンが良かったです。やっぱり私はスピードがあるキャラのほうが好きかもしれません。
アルティナとクロウは操作にちょっと癖がありましたかね。
まあ、軌跡のフィールドバトルは回避がめっちゃ簡単なので、どのキャラを使ってもそれなりに戦えるんですが。
グリムガルテンから帰還した後、次はⅦ組による初めての4spgを受けます。
以前のバーゼルでの裏解決屋の働きが割と評判が良かったみたいで、ヴァンたちが来てくれると思っていた依頼者が代わりに来たリィンたちを見てちょっとがっかりする姿も見られました。
裏解決屋の存在がちゃんと認められてるように感じられて、ちょっと嬉しかったです。
まあ、でも、真っ当な依頼だったらⅦ組のほうが信頼できるかもしれませんよ。
リーダー(?)のリィンは超真面目で真摯ですし。
女性の依頼人はうっかり惚れないように気をつける必要がありますが。
依頼はヴァンたちも協力したAIホロウ、ポケルについて。
愛くるしい無垢な少女のような人格を育むはずだったポケルが、口が悪くて挑発的な、いわゆる「メスガキ」のような人格になってしまって困っているので、その原因を調査してほしいとのこと。
ふむ・・・これはこれでありなのでは(ry
ポケルを市場でテストするために複数の場所に貸し出したとのことだったので、それらの場所を回ってみました。
その一つがジスカール工房。
こちらでは部品のリストの自動構築などをポケルに頼んでいたようです。
声で命令したことをすぐに実行、完了するAI!すっげー!!!と思いましたが、現実でこれが出来る日もそう遠くない・・・というか、もう出来るんでしたっけ?
現実のAIが、子供の頃に見てたSF映画に出てくるAIにものすごいスピードで近づいてることに、ちょっと恐怖を感じる今日この頃です。
それはともかく、ポケルをテストしていた場所を回ってみると、癖のある人間の言動にポケルが適応しようとしている形跡がありました。そのため、歪んだAI人格になてしまったのではないかとリィンたちは考察します。
・・・清く正しい人格に育てようとする場合、リアルな人間には接触させないほうが良いという何とも考えさせられる結論になりましたね。
ただ、これもポケルの成長の一つの道。
それを否定するのも可愛そうということで、依頼者のアテナさんは生意気に育ったポケルも別パターンとして残そうと考えます。
うんうん。そのほうが良いですよ。
フィーちゃんの言う通り、一部の人に深く深く刺さりそうなAIですしね。
・・・リアルでこんなAI出てくれないかしら。(深く刺さった人)
ということで、今回はここまで。
ゲーム、漫画、アニメに出てくるAIが、最近ではリアルに感じられるようになりました。
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