ついに共和国軍との演習を迎えるリィンとクロウ。
久しぶりの騎神戦だぜ!!!
正確にはヴァリマールなどの騎神はもういなくて、リィンたちが乗り込んでるのは機甲兵ですけどね。
ちなみに界の軌跡の発売前の情報が出たときに「ヴァリマールが出るう!!!ひゃっほう!!!」と私は言ってましたが、全く違いましたね。うん。
創の軌跡のときに、もうヴァリマールはいなかったのにね。うん。
ともかく、共和国軍とのAFと戦闘となります。
・・・クロウのセリフはどっかで聞いたことありますね・・・赤が似合う人が言ってそう。
Falcomの新作ゲームエンジンになって初めての機甲兵での戦闘となりましたが(多分)、その進化に驚きましたね。動きがよりロボットっぽくなってました(語彙力)
細かいところが色々変わってた気がするのですが、あえて一つ挙げると、移動時に歩行するのではなく浮きながらする~っと動くところがSFチックで超テンション上がりましたね。 それの何がSFチックなんだと言われると答えられないですが、とにかく感動しました。
ゴッチ監督も映画へのインスピレーションを刺激されたようで大興奮。
これにエロを加えようと模索します。
ロボットバトル映画にエロ・・・? 何を考えてんだ全く。
そんなの当然だろ! ジュディス主演でR17表現くらい入れてくれよ!(え?)
戦闘は当然、リィン、クロウの勝利。
印象的だったのは共和国軍パイロットのリィンへの態度でしたね。
それ、長年敵国だった国の英雄への態度として適切か? と心配になるくらいにリィンに対する敬意と尊敬がにじみ出ていました。
帝国の軍人よりもリィンのこと尊敬してないですかね? 敵意向けられるよりは全然マシですが、なんか拍子抜けでした。
共和国のAF(人型兵器)は帝国の機甲兵よりもパイロットの習熟期間が短いのが特徴らしいです。
簡単に言えば、AFのほうが取り扱いが容易みたいですね。詳細はよくわからなかったですが(オイ)、どうやらAIサポートみたいなシステムが組み込まれているとのこと。
ただし、一人握りのエースパイロットにはそのシステムが逆に邪魔になるようです。
・・・ナチュラルとコーディネータがモビルスーツを扱うときの違いを思い出したな・・・・(SEED世代)
さて、デモンストレーションは終わり、次こそが本番!
噂の最新型機との対戦が控えてましたが、その新型機が演習場に到着してません。
情報によると模擬戦闘を行い最終調整をしているとのこと。
最新型の人型兵器と調整できる存在・・・?
姫かよ。 人かよ。
人型兵器VS人で調整とかいくらなんでも無理がある・・・でも姫が相手かあ・・・う〜ん。
せっかくの最新型機が壊れないように手加減はしてもらいました?(最終的に人型兵器を心配)
そして現れたエクスキャリバーXD。
この場面、飛行船から飛び降りてきたのですが、そのシーンの動きが最新のロボットアニメ並みにヌルヌルしていて圧巻でした。
正直、めっちゃ興奮しました!つい「うおおおお!!!!」と口にしてしまいましたよ!
そしてFalcom、やるじゃん!って思いました。(何様)
そして、パイロットのエルメスの雰囲気も最高です。
強キャラ感を醸し出しつつ、女性としての色気も漂わせて、そして少年っぽさもあるという絶妙な感じ。
今までにもミステリアス美女は何人かいましたが、そこに純真さや子供っぽさが加えられてるように感じられました。
正直言って、エルメス、かなり好きです!
さて、戦闘が始まります!
ド、ドラグーン・システム!!!!(SEED世代)
くそ!私の少年心をここまでくすぐらさてくるとは!?
エクスキャリバーの戦い方がいちいち格好良すぎて、戦ってる間、本当にテンションがおかしくなっていた私。
いや、マジで楽しかったなあ・・・。
戦闘はリィンやクロウを使ってなんとか勝利をもぎ取りました。
そして、最後はパイロット同士で健闘を称え合って・・
!!!?!?!!?!?!?!?
おいおいおい、何やってんだ!エルメス!
私にもしてくれ!!!!(オイ)
くっ!魔性の女め! より好きになっちゃうじゃねえか!
それを見て、大いに動揺するリィンの女たち(表現の仕方)
アルティナの動揺が予想以上に大きくて良かったですね。
もう無表情キャラではないなあ、この子(笑)
ということで、今回はここまで。
失礼な話、ロボット戦闘の表現にそこまで期待してなかった分、今回の戦闘やエクスキャリバーの動きはめっちゃ興奮して、感動しましたね。
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