首都に戻り、ヴァンパートが再開!
夜に一人行動をして、他の女とデートしていた所長を助手たちが責めます。
所長をそんなに責めないでくれ・・・。私はヴァンの単独行動、割と好きなんだ。
こうやって、後で助手たちに責められるのを含めて。(責めて良いんじゃねえか)
話題はヴァンが見た昨夜の怪しげな集会の話になります。
熱狂的な信者たちに、その真ん中で熱く狂気をはらんで演説するジェフリー。
まるでD.G教団のような集団でしたが、かつての被害者でもあるヴァンはD.Gとは違う偽物だと断言します。
あくまでガワを真似ただけの紛い物だと。
彼らの絶対的な軸である「女神の否定」も出てこなかったですしね。
一方、あれだけ熱く語っていたジェフリーは「お、俺はなんであんなことを言ったんだ・・・」と男子が厨二病の思春期を振り返るように戸惑っていました(例え)
催眠・・・の類でしょうかね。まあ、この大陸ではよくあることです。(ゼムリア怖い)
しかし、前作での浸食などとは異なり、本人の自我や願いを完全に無視して無理やり操っている感じがします。その辺りが今までにない歪さを感じるところなのかな・・・。
それはともかくとして、そんな集会以上に重要なことがあります。それは・・・
今日はエレインがいない。
なんでだよ・・・なんでだよー!!!
遊撃士の仕事が忙しいだあ!? ヴァン!早く裏解決屋に引き抜いちまえ!
あーあ。やる気なくした。私、もうやる気なくしましたわー。(子どもか)
私のグッと下がったやる気メータはともかくとして、今作ではアニエスとエレインが見事なまでにすれ違っていますね。・・・意図的なのだろうか・・・?
しかし、そこはさすがのFalcomスタッフ! エレインの代わりに彼女を用意してくれました!
姫!
姫が変わりに裏解決屋に合流してくれるんですね。
エレインにも負けない美貌と実力のある彼女が変わりに入ってくれるなら、私も大歓迎・・・歓迎・・・う〜ん・・・
姫、大人しくしててね? 頼むから敵にならないでね?(喜びよりも不安が勝った)
そんな姫を連れて、まずは旧市街を回ります。
ビクトルさんは、ある男から話があると言われたようで、いつも以上に不機嫌でした。
おお・・・ついに覚悟を決めたか、チャンピオン。
思いっきりぶつかっていけ! 骨は拾ってやるかもしれん!(せめて拾ってやれ)
ここのビクトルさん。不機嫌具合がリアルで、ちょっとおっかなかったですね。
行きつけのタバコ屋に行くと、何故か常習性のある猟奇的通り魔が店番をしていました。
顔役からの要請で、テスト兼リハビリを兼ねての店番だそうです。
顔役は、この子をシャバに戻したいんだろうけど・・・
この子、黒芒街の中でも危険性高くない? 大丈夫?
ということで、今回はここまで。
エレインは抜けましたが、姫が入ってくれたことで、テンションはむしろ上がりました!
端から見てる分には姫は楽しいキャラですよねえ〜。端から見てる分には。
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