今回はリィンたちとバーゼルの職人街へ。
すると、意外・・・でもないか、先程も会ったし。エミリア少佐と遭遇。
父親のハーリング大将と仲良くデザートを食べてましたね。
演習の終わり際に、リィンとクロウの頬にキスをしたことを女性陣に謝るエミリア少佐。
いえいえ、美女が男にキスするなんて、ご褒美でしかないですよ。男が気軽に女声にキスしたら、今の時代やばいですが。
ということで、私にもお願いしやす!(何がということで、だ)
エミリア少佐はキスの件を純粋に謝ったと思うのですが(態度は軽いけど)、挑発と受け取った女子が一人・・・。
アルは本当に表情豊かになったなあ。嫉妬を隠しもしない(笑)
会長やフィーよりも素直にリィンへの好意を示すようになりましたね。
まずいな・・・ただでさえヒロインとして強かったのに、更に強くなってリィンを巡るヒロイン争いについに決着が付いてしまう!
・・・ないか。リィンだし。どうせ、新たなヒロイン候補も出来るだろうし。
それはどうでもいいとして、エミリア少佐たちと和やかに談笑するリィンたち。お互いに微妙な立場ではありますが、エミリア少佐やハーリング大将がリィンたちにリスペクトを持って接するため、リィンたちも心を開いて話ができました。
しかし、宇宙計画の話になると、しれっと気になることも言ってましたね。
今回について・・・ということは、前回はリィンたちが任されてたというニュアンスに聞こえます。
リィンたちが宇宙計画を任されていたはずはないので、ここで言っているのは・・・黄昏のことですかね。
大陸中の人が危険にさらされた出来事を宇宙計画と重ねて話す違和感。・・・つまり、宇宙計画は人類の危機を回避するための計画なんでしょうか。
現時点で、何が危機かもわからないですが・・・
そんな深刻な話を匂わせつつも、引き続き魔性の女っぷりも見せてクロウをからかう場面も。
クロウもこういうのに慣れてそうで(ジト目)、エミリア少佐の軽口に乗ってましたね。
ここで気になったのは、会長が割と反応していたこと。
同級生の悪童が羽目を外しすぎないように気をつけているのかもしれないですけど・・・
なんか、リィンよりもクロウの女性周りに過剰に反応しているような・・・まさか、会長!?
寝取られたのか!?(寝てから言え)
その後は、街をぐるっと周って、大学のほうへ・・・
行こうと思ったのですが、気になるモブ婆さんを発見。
この人は、前作で父親から虐待をされている男の子を匿って、里親になってくれたお婆さん。つまりは、いい人ですね。
そう、この人自身はいい人なんですが・・・
外見がまんま、あの全力他責暴走ババアと一緒で身構えちゃうんですよ
あのキャラが強すぎるババアの外見をモブのモデルにするんじゃないよ、全く。
他のモブお婆さんへの風評被害がすごいだろうが!
まあ、そんな余談はいいとして、改めて大学に向かいます。
そこには出戻りCEOのタウゼントとどうやらタウンゼントが復帰することを支援したらしいシェリド殿下の姿がありました。
本人の前ではっきり言いやがるな。
シェリド殿下は、意外と人に対しての言動が余計な回り道をせずに真っすぐだと感じることが多いです。
その辺りが、常にユーモアさも取り入れようとするオリビエとの違いですかね。
つまりはシェリド殿下の方が真面目だと。
それに対して、真摯にお礼を言うタウゼント。
・・・本当に人が変わりましたよね、この出戻りCEO。
保身に走ってクビになった前々作はもちろん、前作でもクビになった愚痴ばっか言ってたのに。
前作で本当に幽霊に取り憑かれて、人格変わったんじゃないだろうな?(流石に失礼)
シェリド殿下がタウンゼントので戻りを認めたのは、ハミルトン博士の推薦があったことも大きいようです。
へ〜〜〜〜・・・。
立派な人ですもんね!(ニッコリ)
ハミルトン博士の名前が出ると、他の人からも博士に対する賛辞の言葉が次々と出てきます。
う〜ん。ハミルトン博士自身も別にそんな意図はないんでしょうけども・・・
今作のここまでの流れを見てると、みんながハミルトン博士に洗脳されているようにも見えてきますね・・・。
まあ、私もお近づきになりたいのはどちらと言われたら、断然ハミルトン博士なんですが・・・。
やっぱり、優しい眼鏡キャラは裏の顔があるのが軌跡の常識なんですかね。
逆に、シュミット博士のように厳しい眼鏡キャラは実はいい人・・・いや、シュミット博士はオモテウラ関係なく性格悪いわ。
ということで、今回はここまで。
すごい突然なんですが、エミリア少佐って軌跡で一番美人じゃないです?
たまにエミリア少佐の顔を見てると、リアルにドキッとするときがありますね・・・いや、エレイン!これは浮気ではないよ!(誰も何も言ってないし、気にしてない)
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