黎の軌跡 感想78回目!
天文台の前では遊撃士と警察が倒れていました。
天文台の中にはアルマ―タの一味が入っていったとのこと。
どうでも良いけど、ブランカさんの人妻感いいな!(ホントにどうでも良い)
天文台の中に入るとメインターミナルで何かのプログラムが走っているのが目につきます。
そしてお約束のゲネシス。
毎度、毎度、どこかしらジャストフィットしてる(笑)
そして、メルキオルとサルバッドでの人形使いも。
今すぐぶった切りたいなあ、その糸。
人形使いとの糸なら、まあ良いけど。
メインターミナル ”アウローラ” で何かをしようとしている二人。
キャラハン教授の許可も”一応”貰ってるとのこと。一応ねえ・・・
あ・・・そうですか・・・
男が男にハニートラップを仕掛けて成功するRPG
自分の研究室の学生にも、そういう目でみられていましたが本人もそっちの気はあったよう。
同性にモテるタイプだったのかな・・・?
アーロンだって女形やってるしな!(関係ない)
性癖に関しては人の自由ですが、メルキオルが相手というのが趣味が最悪ですね・・・。
人形使いの名前はオランピア。
いま、敵対しているヴァン達に対していきなり今後の営業を始めます。
猟兵に近い考え方なのかな?
そして、軌跡名物”今まで本気じゃなかったな!?”発動!
多少本気のメルキオルが襲い掛かってきます。
容姿だけはムカつくくらいイケメンだな、こいつ。
(見た目だけの)清潔感はアーロンよりも感じます。
ちなみに、メルキオルとは何回か戦いますが、正直そんなに強くなかった(笑)
戦法自体はカンパネルラと似た感じだったんですが、カンパネルラが仲間のサポートに徹していたのに対し、メルキオルは1人もしくは仲間がいてもサポートはあまりしなかったのでいやらしさはそんなに感じませんでした。
置き爆弾も今作の自由に移動できるシステムでは脅威ではなかったですね。
そんなこんなでメルキオルたちとの戦闘が終ると、アウローラのプログラムが終了。
映像に出てきたのは、なんと死んだはずのキャラハン教授。
どうやらキャラハン教授の脳をAIにすべて変換したとのこと。
これは何となく予想できました。
キャラハン教授があまりにもあっさり死んだことと、高性能のAIが必要だと作中で何度も語られていたので・・・。
キャラハン教授のAI化が終わり、お役御免とばかりにアウローラに爆弾を仕掛けて去っていくメルキオルたち。
博士の留守を守ることに使命感を感じているカトルは大切な天文台に仕掛けられた爆弾に無謀にも走り寄ります。
しかし、時すでに遅く、今まさに爆発しようとしたところで・・・
リゼットが庇うように前に出て、爆弾に巻き込まれました。
カトルを庇った時のリゼットの表情が美しい・・・
リゼットが爆発に巻き込まれた際に図ったように上空に現れたのはマルドゥック社の飛行艇。
そして、唖然とするアーロン達。
爆発に巻き込まれて損傷したリゼットの手足は―――
完全に人のものではありませんでした。
というわけで、今回はここまで!
衝撃的な事実が明らかになった今回ですが、私の感想としては「やっぱり」でした。
別に物語の展開から予測したとか伏線に気づいたとかではなく、最初にリゼットのイラストを見た時に「アンドロイドっぽいな」と思っていたから。
どこを見てそう思ったとかは説明しにくいんですが(容姿が整いすぎてるのかな?)、第一印象はメイド感よりもロボット感が強かったです。
デザインもそういうところを意識されたのかな?
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