黎の軌跡 感想176回目!
最近、感想の内容も言葉選びも雑で反省しています。
イーディスで起きている悪魔が顕現する現象。
パンデモニウムというらしいです。
エゼル記・・・「外典」ですか。
The 3rdでも出てきたような記憶が・・・
悪魔のことを書いている書物ですかね。
精神が削れる書物というと、何となく幽遊白書の黒の章を思い出しました。
まあ、あちらは人間の悪行を記したものですが。
読んだことがあるかを聞かれて、今までにないほど口を閉ざすヴァン。
ここまでの流れからしてヴァンと悪魔には何かしら関係があるんでしょうけど、ヴァンはエゼル記を読んだこともあるということですかね。
リオンが「星杯騎士や隠密僧兵」のみが読めると言っていましたが、ヴァンはどこのツテから読む機会を得たんだろう?
ベルガルドかな?
いや、そういう話じゃないんですよ、ゴッチ監督
ゴッチ監督の発禁本もそれはそれで問題だけど(笑)
ゴッチ監督が言いたいのは色眼鏡でヴァンのことを見るなということでした。
リオンはヴァンに対しての当たりが最初からかなり強かったですもんね。
個人的な怨恨というよりは、星杯騎士としてヴァンの存在を許せないというようにも見えます。
ゴッチ監督が真面目にカッコイイことを言っている・・・・
違和感しかないや。
リオンのヴァンへの当たりに関しては裏解決屋の助手たちも思うところはあったようですね。
特に常に冷静であるリゼットが割と強い言葉で批判していたのは、意外でした。
やっぱり個人的な怨恨もあるのかよ(笑)
セリスもリオンもヴァンのことをベルガルドの弟子として「落ちこぼれ」「劣等生」というのですが、個人的にはこれがイマイチピンとは来ないですね。
裏解決屋という胡散臭い仕事をしているからかもしれないですが、星杯騎士も教会の中じゃ割と異端な立場だと思います。(クロスベルの教区長?には嫌われていましたし)空の軌跡SCの時には同じ星杯騎士のケビンが「協会の狗」と自虐した時もありますし、星杯騎士が真っ当な職業かと言われると・・・
逆にSCの時のケビンが例外で他の星杯騎士は自分の立場に誇りを持ってるのかな・・・。ワジは誇りを持ってるかなあ?(笑)
あ、同い年だったんだ。
勝手にヴァンの方が年上かと・・・
ヴァンは教会から「外法」に認定される危険性を自分でも認識してるようですね・・・
この場面は外法に堕ちないようにするというよりは、外法に堕ちる前に自分で自分のケリをつけると言ってるように感じました。
星杯騎士というリオンの立場も踏まえて、リオンが何を危惧してるのかを示唆し、そこまでの苦労は掛けないようにすると言ったヴァン。
ここまで言われると、リオンの方も認めざる負えない感じですかね。
歴史的和解(なのか?)
ヴァンとしてはリオンに責められるのもしょうがないという立場のようですが、せめてパンデモニウムが解決するまでは協力してほしいと言います。
そんな、男同士の友情(?)に妬いてる麒麟児。
フェリちゃんに突っ込まれちゃった(笑)
素っ気なくしてますが、アーロンのヴァンと対等に立ちたいというこだわりは強いものがありますよね(本人は認めないだろうけど)
女性ユーザーがアーロンを可愛いというのも何となくわかる。
そして、ツァオが離脱。
お前、大して働かなかったな!
とはいえ、あんまり一緒にいられるのも不気味ですが・・・
次はタイレル地区に向かいます。
ちなみに闇医者のイザベルさんとリオンは意気投合していました。
やっぱり、リオンは歪んだところない?
悪魔の解剖に興味があるって・・・星杯騎士の立場として危ないと思うけどなあ(笑)
ということで、今回はここまで!
上では、ケビンが星杯騎士の中で異端なのかなと書きましたが、曲者だらけの星杯騎士の中で一番の異端は真面目なガイウスだと思う。
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