聖地マリージョアで起きた真実が(何年か越しで)明らかに・・・!!!
随分と・・・革命軍らしいことをしてるな・・・!!!!
天竜人のシンボルを破壊し、多くの奴隷たちを解放。
もう完全に天竜人に喧嘩を売ってますね。そして、海軍のメンツを完全に潰してる・・・。
革命軍としてはこの流れで一気に勝負をつけるつもりなんでしょうか。
そして、もう一つの大きな目的は「食糧庫の破壊」
地味にいやらしい攻め方しやがる・・・
マリージョアでの動きと連動して革命軍の息のかかった国の内7つで革命が成功し、天竜人へと送られる上納金と資源をストップ。
また、マリージョアへの運搬船を襲うことで、マリージョアへの物資の流れを止めました。
まさに兵糧攻め!
すぐに思いつきそうな策ではありますが、なぜか私の頭の中には革命軍がこの選択肢を選ぶという考えが無かったですね・・・普通に戦うと思っちゃってた。
天竜人のせいで貧困や飢えに苦しんでる人たちを助けるために取った策の一つが兵糧攻めなのは中々に皮肉が効いてるというか・・・。
ともかく、まずは計画の第一段階は成功!
そして、幸か不幸か世界の革命を望む人たちの士気を上げてるのが、この事件。
世界政府に属する王を革命軍の一人が殺した。
悪の支配者たちの一人を正義のヒーローが倒したように世界には見えたようです。
・・・勿論、ドラゴンたちはコブラ王が人徳のある優れた君主であることを知っていたので複雑な表情でしたけどね・・・。あと、サボはアラバスタではむしろ極悪人だろうな・・・。
それでも、渦中の人物であるサボはこの報道を前向きにとらえていました。
”革命の炎”が燃え上がるなら・・・と。
この場面は良い悪いはともかく、革命に対するサボたちの覚悟が見えましたね。
まあ、表向きの報道はともかく、事件の真相は何だったのか?
サボの口からマリージョアで起こったことが明かされます。
革命軍がマリージョアでことを起こし、尊大に慌てふためく天竜人ども。
ざまあ(真顔)
こいつらに関しては同じ人だと思わなくなっている私がいますね。
それにしても、相変わらずの理不尽さ。お前らみたいなのを必死に守ってる護衛兵を処刑って・・・護衛兵も革命軍にくる?(ねずみ算式で増えていく革命軍)
その革命軍の軍隊長たちは大将たちの足止めをしていました
カラス、カッケエええ・・・
本当にカッコいい・・・中二心が揺さぶられちゃったぜ!
ちょっと革命軍に入りたくなっちゃった。
・・・え? モーリー?
あ~、うん。強いね。(普通の感想) というか・・・カマバッカ王国のオカマよりもガチ感強くて震える・・・!!!
いや、でも冗談抜きで本当に革命軍強いですね。
いくら大将たちが天竜人を守りながら戦ってると言っても、ほぼ1対1で互角にやりあってます。
・・・世界政府に喧嘩売るなら、これくらいはできないといけないのか・・・
その頃、サボはクマを追ってお城の中へ。
どうやらチャルロス親子がしらほしを”ペット”にすることを、まだ諦めきれてないとのこと。
フィジカルクソ雑魚、精神年齢幼稚園児以下、我慢するという言葉の意味すら知らないような無知な奴らなのに、執着心だけは人一倍あるところが・・・本当にウザい!
そのしらほしを守るために一人で動くはビビ王女!
ルッチに対しての態度が攻撃的すぎてちょっとびっくりしましたが、よくよく思い返してみると割と好戦的な女の子でしたね。ルフィと殴り合ったこともあるし。
・・・個人的なことですが自分が小さいころに年上のお姉さんとしてビビを見てたせいか、ビビを「女の子」と言うことに違和感・・・。同じ理由で私にとっては蘭姉ちゃんもいつまで経っても「お姉ちゃん」ですね。
そんな中で、今回の事件の”中心”であるコブラ王は五老星と面会。
・・・死亡する直前で五老星と会ってたのか・・・
これ、コブラ王の死亡は五老星も怪しいのかな・・・
でも良くも悪くも保守的思考の強い五老星がコブラを手にかけるかというと・・・う~ん。
あと、普通にコブラ王の容体が悪そうなのも気になりますけどね。
ということで、今回はここまで!
革命軍・・・意外に強いな!!!!
サボ以外は今までまともに戦ってきてなかったので、強さがイマイチ分からなかったですがハンデがあったとはいえ大将相手にあそこまでやれるとは・・・特にカラスがカッケエ・・・
あと、本気で今の世界政府を転覆させるつもりがあったんだなとも思いました。結構計画的にじっくり攻めていきますね・・・。私の予想以上に最終章の革命軍が担う役割は大きいのかもしれない・・・。
そして気になるコブラ王の死因。
個人的には誰かが殺したのではなく、容体が悪化したのでは?と予想していますが・・・真相やいかに。・・・というか、本当に死んでるよね?
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