ONE PIECE 第1090話 感想 様々な思惑が交差する状況!そして、あまりにも可愛すぎるセラフィムハンコック!!!

ワンピース

ベガパンクよ・・・

私にもセラフィムハンコックを一体作ってくれ!!!

出典:「ONE PIECE」 尾田栄一郎 集英社

「ど悪党・・・!!!噂にたがわぬ凶悪さ」

ルフィ・・・その言動はただの悪党だよ・・・海賊だったわ、こいつ。(納得)

麦わらの一味は改めて海軍と敵対する姿勢を示します。

それに対して、五老星様は「ヨークの身柄」「パンクレコード」「融合炉」以外は失っていいという判断を即座に下します。エッグヘッドの中にいるサイファーポールの命は完全に無視です。

出典:「ONE PIECE」 尾田栄一郎 集英社

じゃあ、お前も虫程度の命なんだな。だって同じ人間だし

・・・とは思ってないんでしょうね。

ナチュラルに自分たちと他の人間の命に差をつけてるあたりが、やはり天竜人。

あ~シンプルにムカつく。

出典:「ONE PIECE」 尾田栄一郎 集英社

そして鳩ポッポさん。

ここにきて麦わらたちを裏切ります。

・・・お前さあ・・・ここで海軍に情報を伝えるのはカッコ悪すぎじゃないかい?

まあ、任務に忠実だと言えば聞こえは良いですが。

出典:「ONE PIECE」 尾田栄一郎 集英社

さて、エッグヘッド内部の状況も段々と分かるようになりました。

可愛いセラフィムたちはベガパンクの発明したバブルボールにより完全に閉じ込められています。

セラフィムの見た目が子供なので、虐待してるように見えて心が痛いんですが。

出典:「ONE PIECE」 尾田栄一郎 集英社

ちなみにセラフィムハンコック様はルフィに陥落済み。

遺伝子レベルでルフィに惚れてるみたいですね。

可愛すぎんだろう!

ということは、ハンコックとセラフィムハンコックでルフィを奪い合う恋の戦いが起きる可能性があるってことですね!

・・・この世の終わりかな?

出典:「ONE PIECE」 尾田栄一郎 集英社

ルフィたちは流石に海軍と正面衝突するわけにもいかないので、海軍包囲網を抜けての脱出を模索します。

麦わらの一味の次の目的地は「エルバフ」

ついに来たか・・・エルバフ!

待ってたぜ・・・20年くらいよお!(マジで)

最初にエルバフの名前が出たのって13,4巻くらいじゃないっけ?

出典:「ONE PIECE」 尾田栄一郎 集英社

一方、ルッチの情報により、麦わらたちもエッグヘッドに閉じ込められていることを理解した海軍側。

しかも、フロンティアドームは「光」の黄猿には無効で、黄猿だけなら侵入可能とのこと。

ホント、このおっさん、チートすぎる。

しかし、海軍側から仕掛ければ、戦桃丸の指令で反撃が来ることは必至であり海軍にも甚大な被害が出ることが予測されます。

また、黄猿としては中で待ち構える戦桃丸を無視してベガパンクたちのところへ向かうのは流石に仁義が通らないということで黄猿VS戦桃丸は避けては通れない道となります。

・・・戦桃丸を「飛び越えればいいだろう」と言った五老星のサターンに対して黄猿の「筋くらい通させろ」は結構強い言葉に感じましたね。やはりベガパンク暗殺に対して黄猿も不満があるんだろうか・・・。

出典:「ONE PIECE」 尾田栄一郎 集英社

そして、始まる戦桃丸VS黄猿!

かつて麦わらの一味をともに追い込んだ者たちが、こうして戦うことになるとは。

果たして・・・戦桃丸はどれだけ持ちこたえられるのか・・・

ということで、今回はここまで!

逃げる準備をするベガパンク+麦わらの一味。

しれっと裏切るルッチ。

遂に攻めだす海軍。

ぶつかり合う戦桃丸と黄猿・・・

混沌としてきた・・・そして面白い!

この登場人物の多さと情報量の多さ・・・状況がカオスとなりながらもワクワクするのは流石ワンピースですね。

一コマだけですがルフィの海軍への脅しの言葉に驚くビビが出てくるなど、ちょっとしたところに面白さが詰まってるところが、「らしい」です。

特にオハラを例に挙げて麦わらの一味を脅そうとしたヨークにブちぎれるナミさん、それを嬉しそうに見るロビンの場面が良かったです。

出典:「ONE PIECE」 尾田栄一郎 集英社

ついでにナミの暴行を止めるのがゾロって言うのも面白い(笑)

またロビンを心配するチョッパーが可愛い!

あと・・・ヨークの太ももが良い。(オイ)


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