神VS総組長の頂上決戦の行方は・・・!?
総組長と優希が一緒に神の拠点まで降りると・・・
そこには待ち構えていた紫黒と壌竜がいました。
攻め込まれることは分かっていた神側。
その後もあくまで”予定通り”に総組長に挨拶します。
明らかに肉弾戦が得意そうな壌竜が優希と戦い、その中で紫黒が奇襲をかけますが・・・
神側はあえなく反撃を喰らいます。
やっぱ強いなあ・・・総組長。
このように神に対しても圧倒的な力を見せる山城恋。
今回の戦いでは神と言えども山城恋には敵わないという結果に見えますが・・・
そもそも神側は総組長が来るのを待ってようであり、どのような性格をしてどのように動いてくるのか見極めていた節があります。
神側のほうが冷静に準備を進めている感じが怖いですね・・・。
あと、目も超怖い・・・。
気になるのは「挨拶できたし退散しておくよ」というセリフを布石と言っていたこと。
・・・戦闘から引くという言葉が布石ということは・・・
紫黒はもともと「組長を一人ずつ確実に片付けよう」と言っていました。
・・・他の組長は今、大丈夫なんでしょうかね・・・
気にしすぎかな?
あと、壌竜は武人みたいな神でしたね。
相手のことも素直に褒めるし・・・
ちょっと今までの神のイメージとは違う気がします。
あと、あの腹筋が私を狂わせる・・・!!!!
一方、今日も自信満々の駄犬・・・もとい総組長の恋さん。
神に向かって「新しい支配者は私だ!」と言ったり。
肉弾戦が得意そうな壌竜にあえて肉弾戦で挑んだり。
神に向かってなんて不遜な・・・
そして神と戦って確信したことは、
そうですよね・・・地球の答え(駄犬)ですもんね!
しかし気になるのは、こうやって総組長自身が神とも十分戦えると確信したこと自体が神の狙い通りに見えること。
・・・恋さん。戦闘中の心理描写でも分かるように、案外脳筋だからなあ。
神の策に、まんまとハマった感があります。
さて、そんな恋さんには先に決着をつける相手がいます。
・・・ふっ。
分かりますよ、総組長・・・。
その首輪、自分がつける羽目になるんですね?
もう!!!!!次回が楽しみすぎるんですが!!!
ということで、今回はここまで。
着々と組長たちを倒す用意を進める神側に対し自信過剰な人間側のトップ・・・という構図に見えて、ちょっと怖いですね・・・。
恋さんはプライドが高すぎるように見えるんだよなあ・・・
優希がまたしっかり屈辱を味合わせてあげないと!(わくわく)
|