OPキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
ヨルさんキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
いや~、アニメのヨルさん滅茶苦茶可愛い!
声と動きが付いたことで、より愛着が持てるようになりました。
OPは普通のアニメのデザインと子供が描いたような絵を使い分ける事で、スパイファミリーのアットホームコメディとシリアスなスパイパートが混ざった本編が良く表現されてるなあと思いました。
個人的にはサビに移るところのちちとははの戦闘シーンへの切り替えが大好きです。
イーデン校へ潜り込むべく筆記試験は通過しましたが、面接では両親出席が必要であり、母親役を探すことにしたロイド。
とりあえず、フランキーを女装してみましたが即却下します。
ここの「アーニャ、このははやだ」で思わず噴き出してしまいました。
アニメだとフランキーの存在感がより大きくなった気がしますね。
ロイドがいちから母親を話探す中・・・
ヨルさんキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
おうつくしい・・・
市役所で同僚と談笑するヨルさんですが、同僚は27歳でパートナー(彼氏、夫)のいないヨルさんをひたすらに下に見ます。
時代背景的にパートナーのいない女性はスパイとして疑われるくらい、不自然なようですね。
しかし、原作を読んだ時も思ったけど、本当に性格悪いなこの同僚。
パートナーがいないことは弟のユーリにも心配され、「紹介してあげようか?」と言われる始末。
・・・本当にユーリか、お前。
あのシスコンが男を紹介するだと・・・
この時に、実は彼氏がおり次の同僚のパーティーに連れていくと言う嘘をついてしまったため、ヨルは彼氏役を見つけなければならなくなります。
そのヨルさん。実は幼いころから暗殺を仕込まれた殺し屋。
おお・・・結構ガッツリ殺してるなあ・・・
ロイドたちが素性を調べたところ普通の両親らしいですが、どこで殺し屋稼業とつながったんですかね。
母役が欲しいロイドと、彼氏役が欲しいヨルで利害が一致した二人。
服の仕立て屋で偶然出会い、恋のキューピットであるアーニャの頑張りもあって一時的なパートナーになる約束を結びます。
ここのアーニャの演技がわざとらしすぎて面白かったです(笑)
しかし、パーティー当日に他の任務が入ってしまったちち。
ただの情報屋であるフランキーを巻き込んで、手早く任務を済ませようとします。
フランキー、可哀想・・・
まあ、最終的にお金につられてるので同情はできませんが。
ロイドが来れないことでヨルさんは一人で同僚のパーティーに行き、ひたすら同僚の女性たちに馬鹿にされます。
ほんっっと性格悪い。
ヨルさんが「面倒だから全員殺してしまおうか」と思うくらいに嫌がらせを受けます。
唯一の救いは一番性格悪そうな女性同僚の彼氏がヨルのことを気遣っていたくらいでしたね。
・・・原作読んでても不思議だったけど、なんでこんな性格の良い男がこんな性格最悪の女と付き合ってるんだろう?
ヨルさんは自分の居場所がなく、帰ろうとしますが・・・
そこにロイド登場!
血まみれで・・・・
血くらいは拭いてから来ようぜ、黄昏。
ヨルさんのパートナーとしてパーティーにいるメンバーに挨拶をします。
イケメン夫がいることに嫉妬した性格最悪同僚は、熱い食べ物をヨルさんにかけようとしたり、ヨルさんの前職が夜のお仕事であることをロイドに告げ口したりします。
もはや、ここまでくると意味不明(笑)
親でも殺されたのかというくらいにヨルさんに執着します。
ここまでしたら、逆に周りからの自分の評価が下がると思いますが・・・
そのような嫌がらせを言われてもロイドはサラッと受け流します。「家族を守るために自分の体を張ることは素晴らしいことだ」と。
その言葉に「自分を受け入れてくれるのはこの人しかいない」と感じたヨルさん、一時的ではなく結婚をしないかと持ち掛けます。
互いの(スパイ、殺し屋活動の)利益のために。
最後、(盗んだ)指輪を落としたロイドは手りゅう弾のピンのわっかを指輪に見立ててヨルさんとの愛を誓いました。
スパイと殺し屋の(偽の)愛の証が手りゅう弾のピンというのが、らしい皮肉が聞いてて素晴らしいなと改めて思います。
ということで2話はここまで!
いや~面白かった!
ギャグとシリアスのテンポ感が良くて、原作の良いところをしっかり出しているアニメ化ですね。
性格悪い登場人物の生々しさも個人的には好きです。
あとはアーニャがボソッと言うツッコミ(?)が子供らしい純粋なキツさが出てて大好きです。
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