やはり大きいものは良い・・・そう思いませんか？
私はティアが大好きです。
アニメではまだティアの深堀をしてませんが、ハニートラップが得意で定期的に男と寝ないと満たされないというお盛んな女の子でありながら、誰よりも寂しがり屋で優しい。守ってあげたくなるような女の子。
そして、ナイスバディ（結局そこ）
今週はそんなティアの美しく素晴らしい体が一杯見れて、もう大満足でした。
いや、もう本当に素晴らしい・・・
おっさん、そこ代われ！
ついでにリリィも素晴らしい・・・（結局、そこしか見てないのでは？）
いや～今週のスパイ教室も大満足でしたよ！
うん。12話のメインキャラはティアじゃないですけどね！
今回の12話ではクラウスが好きなミートパイ屋が大手食品会社の圧力によって潰されようとしてるところを、グレーテが灯を指揮して救おうとします。
つまり、最近恒例のグレーテの恋心爆発ですね。
最近の話を見てて分かるようにグレーテはクラウスのことになると少し（？）暴走することがあります。ボスのため、ボスのためと、積極的に行動しますが・・・
モニカに問われます。本当にクラウスの望むことをやれているのかと。
ただ、暴走してるだけではないかと。
結論としては、グレーテはクラウスの想いを正しく受け止めようとし続けるのが重要なんだと感じました。
そもそもクラウスの難解な話を正しく受け止められる人間の方がおかしい。
ということはクラウスの言うことを粘り強く理解しようとする愛がなければ、クラウスの想いを正しく受け止められる人間にはなれない。
つまりグレーテしかいない。
モニカの「こんな暗号文みたいなレシピ。解読できるのは君だけさ」と言う言葉が表している気がしますね。
しかし、イケメン先生と美少女8人で構成される灯。
グレーテが言ってたように「チーム全員がボスを好きになって取り合いになる」という展開は普通に予想されますが、今回、灯全員がグレーテの恋愛を応援してくれました。
微笑ましいと同時に勿体ないと思う私。
ドロドロの恋愛劇も見たかった・・・（作品が違う）
実際に原作を読んでる身としては、ジビアとサラはまだワンチャンありそうな気がしますが・・・
ティアは・・・恋人よりはクラウスの相棒になりたい感じかな？
それにしても今回の作戦のテンポの良さはオーシャンズシリーズを思い出しますね！
女性8人と言うことで、どちらかというとオーシャンズ8ですかね。
滅茶苦茶な悪党と言うわけではないけど、ちょっとムカつく相手を複数人でテンポよく罠に嵌めていく様。
心地いい・・・実に心地いい（笑）
もうちょっと歯ごたえのある相手の方が見ごたえがあったんでしょうが、まあそこはしょうがないですね。特に相手を嵌めるために頭が弱そうな・・・もとい、純情そうな女の子を演じたリリィが良かったですね。素のリリィと近くて可愛かったです。
まあ、「頭が悪そうな外見の人」と言われて満場一致で選ばれた時は流石に可哀想だと思いましたが。
ちなみに私も速攻でリリィだと思いました（無慈悲）
9話～11話までがシリアスな話で、今回は割と明るい話でしたが、テンポよくて見やすいですね！
ちょっと思ったのはスパイ教室は1話完結の短編集の話の方がアニメでより面白くなるなかもなと。
可愛い女の子たちがキャッキャッしながら、格好良く爽快に活躍していく姿は見てるだけで楽しいですね。まさしくアクション映画を見てるような感じで。作画もすごく良いですし。
そんな中で、次の話はかなり（精神的に）ダークな話となり私としてはオチが滅茶苦茶好きなんですが・・・アニメでどう描かれるのかとても楽しみです！
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