黎の軌跡の間章であった手相占いイベント
ユメちゃんを含めてヴァンに同行する二人ずつでしか聞けない占いの結果を、7人全員まとめてみました。
ヴァン
ヴァンには十字線というものが見れるようです。
十字線とは異能や強運、芸術など人にはない特徴を表す線らしいですが、ヴァンの十字線はどこにも属さない微妙な場所にあるということで占いのお婆さんは唯一ヴァンに対してはハッキリしたことが言えませんでした。
クリア後に見ると、これは魔核のことを言ってたんでしょうか。
ヴァンも何となく気づいていたようですが、誤魔化していました。
アニエス
アニエスには運命戦が現れていました。
近いうちに大きな出会いが運命を変えるとのことですが、個人的にはこれがはっきりしません。
黎の軌跡で最もアニエスに影響を与えた人物と言えばヴァンだと思いますが、ヴァンには既に出会っています。この占い以降で大きな出会いと言うと・・・漂泊の魔王くらいしか思いつきませんが・・・
意外なところだと、シズナとか破戒?
もしくはⅡへの伏線なんですかね?
アニエス自身はこの占いを前向きに捉えていました。
フェリ
フェリは向上線がはっきりしているとのこと。
納得。
向上線は運命戦に変わる可能性があるらしく、努力の先に大きく運命を変える出来事があるかもしれないと言います。
フェリは真っ先に兄のカシムとの和解を思い描きました。
個人的にフェリとカシムはアルバレア兄弟に比べれば全然こじれていないように見えますが
アーロン
アーロンには反抗線が出ているとのこと。
占いのお婆さんはもしかして外見の特徴を言ってるんじゃないだろうか。
反抗と言っても悪い意味ではなく、自分の意見を貫き通せるという意思の強さを表しているようです。
お墨付きを貰えたと喜ぶアーロン。
この占いを聞かなかったとしても、好き勝手やるだろうに(笑)
リゼット
リゼットは仕事線が強いようです。
仕事によって人生が切り開かれていくということ。
リゼットの擬体はマルドゥック社から支給されているものなので、仕事によって体を手に入れたという部分は占いの通り人生を仕事で切り開いていますね。
本人もそれは認めていましたが、今後もマルドゥック社で働いていくかはあくまで自分で決めるとのことでした。
カトル
カトルは知能線が明瞭とのことです。
・・・もはや占いというより、各キャラの特徴を挙げているのでは?
カトルは学問で大成できるとのこと。
うん、占わなくても予想できる。
ユメ
最後にユメちゃん
ユメちゃんは立派な結婚線があるとのことでした。
・・・は?
将来は良い旦那さんに恵まれるとのこと。
認めん・・・認めんぞ、私は!
きっとユメちゃんの家族、ビクトルさんも認めないでしょう!
マクシムも・・・いや、彼はどうでもいいや。
ユメちゃんは占いを聞いてモンマルトの看板娘として将来安泰と喜んでいました。
ユメちゃん・・・健気・・・可愛い
ということで、今回はここまで!
占いっぽかったのはヴァンとアニエスと、ユメちゃんくらいで他は各キャラの特徴を挙げているような感じでしたね(笑)
個人的には人の数倍の紆余曲折があったレンちゃんの占いを聞いてみたかったです。
明るい未来が見えると良いのですが・・・
コメント
マクシムのことどうでもいいなら書かないで下さい。不快です。
過去にもそう言った内容の記事がありなんとも言えない気分になりました。
主様が黎の軌跡好きなのは伝わります。
私も大好きので気持ち良く読ませて頂けますと幸いです。