黎の軌跡Ⅱ 感想 2回目!
開幕、お得意のスイーツ食レポを始めるヴァン。
何度食べても、その熱い解説をしてるのか・・
と、夫に続いて奥さんも食レポの続きを展開。
早速、息が合ってるな!この二人!
ビクトルのおやっさんは少しピリピリしています。
気持ちは分かります。
ポーレットは当人同士の問題だからしょうがないとして、
万が一、ユメちゃんを泣かせるようなことがあったら絶対許さねえぞ、あのレーサー・・・!!!
まあ、大丈夫だとは思いますが。
黎の軌跡Ⅰであれだけ反省してたし。
とりあえずヴァンとエレインは新しい事件が起きたリバーサイドとグランサーキットに行くことにします。
おお! 早速行けるのか、グランサーキット!
楽しみだなあ。
そして、何気に治安悪いな。リバーサイド。
とりあえず、その二つの区画に行く前に旧市街をマラソンします。
ハリーのお父さんのホーカーさん。
Ⅰでは父子家庭でありながら、ハリーとの硬い親子の絆が見れましたが、現在仕事が忙しくて息子に構ってられないようです。
確か・・・奥さんと別れたのも、仕事に没頭しすぎたせいだったので、ちょっと心配ですね・・・
タバコ屋のギン婆さんはⅡでも元気!
この、お婆さんⅠの最終章の異変でも全く怯えずに冷静に対応していました。
過去に結構な位にいた人物なのではないかと、私は予想しますが・・・
車の手入れは一旦後回し。
「車趣味も変わらないわね」ということですが、学生時代から車大好きだったんですかね?
シェアハウスの3人は引っ越してしまったようです。
あまりにも複雑すぎる三角関係の3人でしたね。
花屋さんはレイモンドの代わりにカトリーヌちゃんがアルバイトをしていました。
とりあえず、花を活かしたスイーツに関しては引き継がれるようになったのでヴァンは一安心!
それを呆れながらも、受け流すエレインさん。
この二人・・・こうやって出歩くのは久しぶりなはずのに関係性に安定感があるな
旧市街の新参者としては大人と子供の猫2匹が登場。
わざわざ親子では無い関係性にしたところに、何かありそうな予感も・・・
しかし、ここの気難しいボス猫に気に入られるのだろうか・・・
そのボス猫、エトワールもいました。
何と、エレインには早速心許してました。
何だ!? お前!?
エレインが好みだっていうのか!?
気が合いそうだな!
こちらは元気いっぱいの幼馴染二人。
相変わらずハリーはシーナに頭が上がらないようです。
この二人の関係性、子供の頃のエレインとヴァンの関係性に似ているような気もするんですよね。
ちなみに、ハリーの方はともかく、シーナは少しずつ相手を意識しているようですね・・・
あれあれあれ~。
そうなんだ~。(うざい大人の反応)
とりあえずエレインがハリーに忠告。
その忠告はあれですか?
自虐ですか?
工房によると、新しくTフォンというスマホみたいなのが出るという情報が。
・・・もう完全に現代日本に追いついてきてるなあ・・・
ゲーム世界の7年前くらいである空の軌跡の時には、家庭に電話があること自体が珍しかった記憶があるんですが・・・
ゼムリア大陸の技術進歩の速度がシンギュラリティ起こしてる並みに早ぇ。
そして、スマホまで出てるのに家庭用TVは一切普及しないのね・・・この世界。
教会に行くと、シスターミリアと遭遇。
アルマ―タがいなくなって比較的平和になったことで、ヴァンの仕事が減ることを憂慮していました。
・・・あなた、聖職者ですよね?
その言葉に合わせて、更に遊撃士の仕事を回そうと茶化すエレインさん。
楽しそうですね?
というか、こういうからかうような冗談も結構言うんですね。
違います。
二人はそういう関係では・・・
・・・・
無いのか?
雑貨屋でもヴァンのことをいじってくるエレイン。
普段真面目に仕事をしているときよりも、イキイキしてませんかね?
そう、勘違い・・・です?
多分・・・
おそらく・・・
今は・・・
ちなみに正義を目指す不良(?)という変な方向に反抗期をこじらせていた息子さんは不器用ながらも改心しているようです。
根はまじめな子でしたしね。
家庭崩壊を起こしていた家族は、ぎこちないですが家族仲は良好になっていました。
息子のカーチスはやっぱりアラミスを受けるようです。
お母さんの「息子に無理はさせたくない、でも期待してしまう」と言った複雑な感情が可愛かったですね(笑)
アイドル二人組とも遭遇。
サウナに入りに来たという二人に、熱弁を振るおうとしたヴァンをすかさず止めるエレイン。
・・・息ぴったり過ぎません?
ねえ~。
そういえばルルアはⅠでヴァンとエレインが付き合ってると勘違いしてましたね。
うん・・・勘違い・・・勘違い?
勘違いだっけ?(錯乱)
その後、サウナに入りたがりそうなヴァンを相手に「はいはい、付き合ってあげるから」と呆れながらも受け入れるエレイン。
・・・仲良すぎじゃない?
風呂屋に入ろうとするといつものように遊んでいるハック爺さんと遭遇。
美人のエレインにちょっかい掛けるかと思いきや、遊撃士だと気づいてすっとぼけようとします。
こらこら、ハック爺さん?
財界の大物が、遊撃士を見て逃げようとするんじゃないよ。
風呂屋の番台にいた(スパイの子供ではない)アーニャがいつものように子供とは思えない鋭さで、ヴァンとエレインの関係を見抜き、からかいます。
相変わらず、ませてるなあ・・・
この子の場合、ませてるという言葉では足りない気もするけども。
そして、ヴァンを「しっかり働かせる」宣言をするエレインさん。
もはや・・・恋人と言うより・・・奥さん?
そして、お待ちかねのサウナタイム!
相変わらず気持ちよさそうに入るなあ(笑)
心なしかボイスがⅠの時より感情が入っているような気がす・・・
ちょとまて。
ヴァンがサウナに入るということは?
ということは!?
キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
シャ――――――――!!!!!!!
エレインさん・・・その・・・何というか・・・
意外にありますね。(何が?)
ということで、今回はここまで!
エレインとのデートもとい、旧市街マラソンでしたが、
もうちょっとギクシャクするかと思いきや・・・何この二人の安定感。
もはや恋人のデートと言うよりは、仲良し熟年夫婦のデートに見えました。
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