アオのハコ 78話目
前回は・・・ハァ・・・・
久しぶりの針生先輩との試合・・・
そういえば、最近は針生先輩が試合してくれないって言ってましたね。
・・・雛ちゃんが気になって、試合どころじゃねえ・・・
一方、一人落ち込む菖蒲ちゃん。
あ、余計なことしたっていう自覚はあったんだ・・・
ちらっと掲示板除いたら結構菖蒲ちゃんが叩かれてて、「あーあ」という気持ちになりました。
まあ、雛ちゃんと大喜の関係は遅かれ早かれだったとは思いますが・・・
そして、勘のいい眼鏡君。
勘のいい君は好きだよ。
菖蒲ちゃんの様子をみて「大喜 返事したんだ」と察します。
察し良すぎじゃないですか? 匡くん。
菖蒲ちゃんは、私には理解できないと言います。
いくらほかに好きな子がいたとして、友達としても仲良くてあんなに好きになってくれる子を振っちゃうなんて・・・と。
しかも、あんなに可愛いのにね。
しかし、匡くんは
匡くん・・・バッサリ切りすぎ・・・
匡くんとしては友だちと恋愛の大切は違うんだからしょうがないでしょ、と言います。
「大喜のきめたことだ」
・・・やっぱり匡くん、人生何周かしてない?
高校生でここまで悟ってる子っているの?
それとも今の高校生はこんなに大人なの?
なんか、怖い・・・
あと、この会話でわかるのは、菖蒲ちゃんは友だちと恋人の線引きをしっかり引いてないって言うことですかね。友達として仲良くなれるなら恋人になれるじゃん?って感じの。
それが良い悪いというわけではないとは思いますが。
一方、結構ボコボコにされる大喜。
いいぞ~。やっちまえ、針生先輩!(雛ちゃん派の意見)
・・・ダメだ。みじめだ。
試合が終わり、まだ続きを望む大喜。
こいつ可愛いな。
しかし、合宿最終日で疲れているのでここで終了。
代わりに針生先輩は、今まで大喜を避けていた理由を話します。
兵頭には勝てず、遊佐君にも負けて・・・この上で大喜にまで負けたら自信を無くしそうだったから・・・。
でも、プライドがズタズタになっても這いつくばっても進むこと、それこそが
強いなあ・・・
逃げまくって社会人まで来た自分には響くなあ・・・
あれ、悲しくないのに目から何かが・・・
大喜は色んな意味も込めて「みんな強いですね」と言いますが・・・
針生先輩に「オマエも強いだろ」と言われます。
強いということが敗北や挫折を恐れずに進むことを意味するのであれば・・・
恋愛でも引くわけにはいきません。
針生先輩、図らずも大喜の背中を押しちゃったよ・・・
ということで、今回はここまで!
A:失恋を恐れずに進むこと!
なのかなあ・・・
結局、大喜が千夏先輩にアプローチを仕掛けるしかないという振り出しに戻った感じがします。
つまり、・・・雛ちゃんがどんだけ頑張っても状況は変わらなかったってことか・・・
むなしい・・・。
あんまり言いたくはないですが、千夏先輩がどっちつかずの態度をとってるのが無駄に状況を拗らせちゃった感が・・・まあ、でも恋愛漫画だしなあ・・・拗らせないとなあ
来週、千夏先輩が煮え切らない態度を取ったら流石に・・・と思います・・・
今週のマイフェイバリット匡くん
・・・匡くんが雛ちゃんを救ってくれたりは・・・しないですよね・・・
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