やっぱりゲームのキャラが出るとテンションが4割り増しくらい高くなりますね。
開幕・・・サラ教官が登場!
いや・・・なんかサラさん口調が固いし真面目だなあと思ったら、猟兵時代のサラさんですか・・・。
う~ん。そう認識するとやっぱり・・・今より若若しい!(失礼)
描写されたのはゲームでも出てきたサラさんのお父さん、バレスタイン大佐が戦場でなくなってしまったシーン。
おお・・・ここがアニメ化されるんですね・・・。
この時、グラーク、ローガン、マーティンも戦場にいました。
ゲームであったシーンをアニメ化されたのを見ると、やっぱりゲーム本編自体のアニメも見てしまいたくなります。
・・・無理か。長すぎるわ本編
10クールぐらい要りそう。
この時、なぜかグラークはラヴィちゃんのお父さん、ヴラドのことを責めます。
・・・なんで?
さて、時間は戻ってラヴィちゃんたちはノーザンブリアに帰還しました。
マーティンが帝国に捕らわれたことに不安と憤りを感じるタリオンに、あっけらかんとしているイセリア。
イセリア「こんなこと猟兵やってれば、日常茶飯事でしょう?」
・・・猟兵としてはイセリアの意見の方が普通なのかな。
タリオンは猟兵としては真面目過ぎますね。まあ、知ってましたけど。
さて、調査の報告を受けて、捕らわれたマーティンのために何か動くかと思いきや、特にやる気がなさそうなジェイナさん。
うーん。2話の時はお互いに遠慮のない会話をしていたのでマーティンとはプライベートでも近い関係なのかな、と思いましたが、そうでもないのでしょうか・・・?
まあ、ジェイナさんは感情的にはならずに理性的に動きそうな人なので、裏では動いてくれるかもしれない、
「あとはかかし男に任せておくとして」
・・・動いてましたね。
というか、帝国の諜報機関と裏で繋がっていましたね。
いや、ジェイナさんは結社と結びつきがあった時点で信用してはなかったですが、まさかここまであからさまにノーザンブリアを裏切ってるとは・・・
場所は変わって、帝国の百貨店内のお店。
うおおおお!!!!!!
リィン以外の7組ガッツリ出てくるのかよ!
いや、前回ミリアムは出てきてたけども!
うわー、マキアスとエリオットがアニメで動いてるよ・・・。
しかも、リィンと喋ってる・・・
ちょっと感動するなあ。
かつての学友との会話で英雄として奉られることへの戸惑いを見せるリィン。
「目の前で困っている人を放っておくことはできない」
リィンはただそれだけで動いていますが、その結果を政府・・・というかレクターに利用されてしまいます。
そんな英雄としての重荷を感じるリィンをマキアスは楽にしてあげようとします。
「僕たちの知っているリィンは無敵で高潔な聖人君主だったか?」
・・・リィンは割とそんなイメージだけど。
「エリゼちゃんに好意を持った男子をニコニコ脅してたよね」
あー、エリゼのためになると鬼いちゃんになっちゃいますね。この人。
確かにあれは聖人君主じゃねえや(笑)
とにかく、リィンがどういう思いで戦ってるかは7組は理解してるから、何かあったら呼んでくれと言うマキアスとエリオット。
7組はやっぱり良いクラスだなあ・・・。
一方、こちらは捕らえた側のレクターと捕らわれた側のマーティン。
ノーザンブリアをできるだけスムーズに帝国の領土にしたいレクターがマーティンを協力者にすべく、交渉していました。
マーティン「豊かさと引き換えに魂を売れってか?」
レクター「高値で売れるうちが花だと言ってるんだ」
このやり取りがゾクゾクしましたね!
あと、「帝国の領土になったほうが豊かになれる」はただの甘い言葉ではなく、今思うと本当に事実だったと分かるのが・・・ちょっと空しいですね。
にしても・・・
今回のレクターはイケメンだな!
今まで、ちょっとアニメのレクターには違和感があったんですが、7話のレクターはイメージ通りですね。
ちなみにレクターが帝国の豊かさを語った場面にいたのは・・・
エリゼとミュゼとアルフィン様ー!!!
アンゼリカ先輩! これが天国ですね!
いや~、眼福だあ。
特に長髪のミュゼは清楚な感じが前面に出てて良いですねえ・・・
まあ、魔性の女感が出てるショートカットのミュゼも大好きなんですが!!!
またもや場面が戻って・・・忙しいな今回。
教官として働くラヴィちゃん。
以前は人に教えることにかなり戸惑っていましたが、今は積極的に指導をします。
・・・帝国という敵を具体的にイメージできるようになったからかでしょうか。
そんなラヴィちゃんは偶然グラークとジェイナの話を聞いてしまいました。
「(グラークは)大佐の死をヴラド(ラヴィちゃんのお父さん)に押し付け、北の猟兵のトップに立った」
・・・は?
おいおいおいおい!
グラークってもしかして超極悪人なのか!?
大佐を殺したのは敵兵の子供。
ラヴィちゃんのお爺ちゃん、ヴラドがあまりにも幼い敵兵にあっけに取られてしまい、止めに入れなかったのは事実ですが、グラークはまるでヴラドがバレスタイン大佐を殺したかのように話を広めました。
「ガキだと思って思わず手を止めてしまった、ヴラドを俺は責められん・・・」
あら、意外に優しいのね、ローガンさん。
でも、フィーしかりフェリしかり、子供の猟兵は珍しくもないと思いましたが・・・北の猟兵にとってはそうでもないのかな?
しかし、ヴラドさんに冤罪を着せ、自分は北の猟兵のトップになったグラークに対してローガンは強い敵愾心を抱きます。
確かに、それが事実ならグラークは英雄どころか、権力にしがみつく悪人ですよね・・・。
そこのところ、どうなんだ!? グラーク!?
「私がブラドに罪を着せた」
意外にあっさり認めたな・・・。
「すべてはヴラドの望みだった。」
・・・はい?
どうやら北の猟兵には「穏健派」と「過激派」の両方がいたらしく、それらをまとめあげていたバレスタイン大佐が亡くなったことで、それぞれの派閥がグラークとヴラドを持ち上げようとしていた・・・
つまり、北の猟兵が2分しかけていたとのこと。
北の猟兵を一つにまとめるためにヴラドは自分を悪人に仕立て上げ、グラークの下で北の猟兵が団結するようになることを望んだと言います。
・・・なんとなく理屈は分かりますが、バレスタイン大佐が撃たれた時にすぐにヴラドを責めたのは少し違和感があるような・・・?
子供の猟兵をしっかり止めておけってことかな。
ここでタイミングよく(?)、ケルディックの焼き討ちの件で帝国がノーザンブリアに賠償請求をしてきたことが伝わります。
・・・きたか・・・。
ジェイナ「自ら仕組んだ焼き討ちで我々をあだに仕立てるとは。なんと理不尽な!」
ジェイナさん・・・言動がわざとらしいです
グラーク「すべては帝国の狙い通りだ」
ノーザンブリアを攻めるための口実にするため、ケルディックの焼き討ちを北の猟兵にやらせたと考えるグラーク達。
・・・いや、あれは貴族の一領主が暴走した結果だったような・・・
まあ、ケルディックの焼き討ちを帝国が利用しているのは確かなんですけど・・・なんかモヤモヤするな・・・。
「我が片腕として働く気はないか」
「私はおまえを英雄の孫として担ぎ上げるつもりはない」
「ただ、お前にヴラドの意思を伝えたいのだ」
ラヴィちゃんにとってドストライクな口説き文句キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
この誘いを断る理由がないラヴィちゃんはグラークの手を握ります。
グラークが嘘をついているという確証はないですし、今のところ完全な悪人とも見えないですが・・・この協力要請に関しては、ラヴィちゃんが狙い通りに動かされた感じがしますね・・・。
そして、怒涛のCパートが始まります!
チョロイン! チョロいんじゃないか!?
あ、違った。
デュバリィ! デュバリィじゃないか!?
相変わらずCV大空直美さんがハマりにハマっているデュバリィちゃん。
こう見えても当時22歳です。
・・・この子、もしかしてヴァンよりも年上なのか・・・!?
ちょっと童顔過ぎない?
怪盗Bも!
この人は空の軌跡FC(約20年前の軌跡シリーズ第一作)から存在はほのめかされている、閃の軌跡NWで出てきた中では一番の古株ですよね・・・。
いつかグリムキャッツと怪盗対決をすることがあるのかしら?
エンネアとアイネスも登場!
おおおおお!!!!
・・・アニメ見て思いましたけど、もしかして鉄機隊の衣装ってエロい?
そして、ついに・・・あの男も登場しました・・・。
アワビ!!!!
お前・・・まさかアニメにも出てくるのかよ!?
さっき怪盗Bを一番の古株と言いましたが、アワビの方が古いですね!
こいつに至っては一作目からガッツリ出てますし!
いや~、アワビ・・・お前がどんな醜態を見せるのか、今から楽しみだよ!!!(歪んだ楽しみ方)
え、アワビの本名?
ギ・・・ギリ・・・ギル・・・ギルバートでしたっけ?(忘れた)
いや~カンパネルラも含めてこれだけのメンバーがノーザンブリアに集まるとは・・・!
・・・・・・・
このメンバーだけでノーザンブリアを落とせるのでは?
ということで、今回はここまで!
ゲームのキャラがどんどん出てくるとやっぱりテンション上がるなあ!
ゲーム未プレイの人は混乱するだろうけど(苦笑)
個人的には今回レクターとマーティンの会話が一番良かったですね。
切れ者同士の会話・・・私の脳が滾るぜ・・・!!!
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