ヨルさんと今後対峙する暗殺者たちよ・・・皿だ!皿の破片が効くぞ!!!!
当たった! 当たった!
前回、保安局と落ち合う場所を公園に変えたウィーラーは黄昏なんじゃないかと予想しましたが・・・フフフ・・・見事に当たりましたよ!
いや~これが隠し切れない勘の良さってやつですかね~。流石、私!
そんな予想どこでもしてたとか、ちょっと考えれば誰でも分かるだろう、とかのツッコミは無しですよ、ハイ。
と、見事にウィーラーを演じ切っている黄昏でしたが保安局も流石にそう何度もやられるタマじゃなかったですね。
こっわ・・・
わざと局内のそれぞれの局員に異なる色の接触の合図を伝えており、黄昏の変装を暴くと同時に局内のスパイも見破るというまさに一石ニ鳥の策を講じていました。
・・・WISEにやられっぱなしの印象がありましたが、保安局もやりますね・・・
黄昏の方も「時間稼ぎだけでも」と思っていたところから、分の悪い賭けだという自覚はあったみたいです。SPY×FAMILY始まって以来初めてじゃないかというくらいに敵に追いつめられてしまった黄昏ですが・・・事前に仕掛けてあったトラップで敵の包囲網をまんまと抜けます。
やはり、スパイ同士でも黄昏の能力は数段上のようですね。
さすが世界最高のスパイを自称するだけはある・・・あれは違う作品か。
最終的にはユーリの変装をして難を逃れた黄昏ですが・・・ユーリに変装したことが最悪の事態を招きます。
妻の弟を撃てるのか?
ユーリが”自分の足跡”を発見。
他の局員の足跡なら全く気にならなかったかもしれませんが、ユーリは自分の足跡が初めて来た場所にあったことに強烈な違和感を覚えます。
・・・やっぱりまだまだ未熟とはいえ、勘は良いんだな、ユーリ。
しかし、やはり半人前のユーリは功を焦り、黄昏を一人で追跡。
黄昏に対して一対一で挑むなど愚の直行であり、あっという間に返り討ちになるはずでしたが、
追ってきたのが”妻”の弟だと気づき、銃を放つことをためらってしまった黄昏。
結果、銃を放つタイミングが重なり・・・
不吉にもその頃、ヨルさんはちちのお皿を割ってその破片で指を切ってしまいました。
・・・なんてことだ・・・
皿の破片ごときでヨルさんが怪我をするだと・・・!!!(そこじゃない)
冗談はさておき、ちちがここまで追いつめられることなど酔ったヨルさんに襲われる以来なので、ちょっと緊張感が出てきましたね。
あと、相手がユーリだと気づくと銃を撃つのをためらう黄昏の姿が何か嬉しかったです。
”妻”の弟相手だと躊躇うくらいに、ヨルさんへの想いが黄昏に刻まれているような気がしました。
ということで、今回はここまで!
くっ・・・!!!アーニャがいなければギャグ空間になる気がしない!!!
このままシリアスに黄昏とユーリがぶつかってしまうのか!?
それはそれで面白そう!(割といろんなジャンルを楽しめるタイプです)
個人的には黄昏が結構深く傷を負ってしまって、そんなちちを心配して泣いてしまうヨルさんみたいな展開が来てくれると大好物なのですが・・・それだと危ない仕事をしてることに勘付かれてしまうからダメか・・・でも、ヨルさんだしいけるか!(失礼)
シリアスにより過ぎないことに定評のあるSPY×FAMILYですが、アーニャがいない中でどこまでシリアスになるのかは興味深いですね。
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