SPY×FAMILY 78話 感想 美女ハンドラーのプライベートが明らかに! なんて(汚すぎて)ドキドキする部屋なんだ・・・!!!

SPY×FAMILY

部屋の掃除って面倒くさいですよね。

一人くらいだと、特にそう思います。

そんな私でも、ハンドラーの部屋は掃除したくなりましたけど(汚すぎて)。

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一人暮らしだと身の回りの整理とかどうでもよくなるよね・・・

出典:「SPY×FAMILY」 遠藤達哉 集英社

部屋、きったねえ・・・

ハンドラーの汚い部屋から始まった今回。

ハンドラーは書記官として大使館に向かいます。

出典:「SPY×FAMILY」 遠藤達哉 集英社

寝癖凄くて、服にパスタがついてるような不潔っぷり。

女性として、それやばくないですかね・・・?

でも、これはあくまで仮の姿。

出典:「SPY×FAMILY」 遠藤達哉 集英社

ハンドラーとしての彼女はきりっとした出来る女!

複数の報告を一気に聞き、それに対する解決策を即座に出します。

聖徳太子かよ・・・聖徳太子いない説もあるらしいけど。

やはりハンドラーはしっかりした女性。

不潔だったのはカモフラージュするためだったんですね!

出典:「SPY×FAMILY」 遠藤達哉 集英社

そこは素だったんかい・・・

私もずぼらなほうですが、飲みかけのコーヒーに次のコーヒーを淹れるところはドン引きですよ・・・

と、意外(?)な一面が見えたハンドラーですが昔は結構キレイ好きだったようです。

出典:「SPY×FAMILY」 遠藤達哉 集英社

「独りが長いとどうでもよくなってしまうな・・・」

旦那さんや娘さんがいた時にはしっかり掃除してたんですね・・・

家族のために掃除するのは苦にならないけど、自分のために掃除する気にはなれない。

本人はあまり意識してないようでしたが、家族を失ったことでの自暴自棄なところが表れているようにも感じます・・・。

一人暮らしだと家事が適当になるのは私も同感ですね。自分のためだけだと、どうしても最低限になっちゃいますよね。

まあ、私。社会人になってから一人暮らししかしたことありませんが

あはははははは♪ ・・・空しい。

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犬さん同士の対決・・・ワクワク!

今回はボンドとアーロン(ハンドラーの犬)との対決が見どころ!

アーロン・・・これだけ楽しそうな姿を見ていると、あの時黄昏が生かしてくれてよかったなあと本当に思いますね。

そして、相変わらずアーニャの反応が面白かった(笑)

出典:「SPY×FAMILY」 遠藤達哉 集英社

仕事の用事にアーニャの要望を聞き入れてしまったちちを見ると、段々と家族>任務になってるようでほっこりしますねえ。

あと、犬同士のやり取りも可愛すぎて見悶えしてしまいました。

出典:「SPY×FAMILY」 遠藤達哉 集英社

可愛い・・・やっぱり人間より動物ですよね・・・(どうした、いきなり)

さて、今回の犬さん対決。アーニャが突然言い出したことですが、なぜかハンドラーが凄いやる気でした。

日ごろのストレス全部ぶつける気じゃないでしょうね?

出典:「SPY×FAMILY」 遠藤達哉 集英社

ちちは特にやる気がなかったですが、任務をなしにしてやると言われて、やる気満々に。

・・・ワーカーホリックなちちがこれだけ任務を無しにすることに拘るって・・・普段どれだけちちに仕事を与えてるのやら・・・

犬さん勝負は身体能力で上回るアーロンと予知能力のあるボンドでいい勝負に。

どちらも犬さんの反応が可愛くてしょうがなかったなあ。

やっぱり人間より動物ですよね・・・(だから、どうした?)

最終的にはボンドがフリスビーを取り損ねて続行不可能となり引き分けに。

出典:「SPY×FAMILY」 遠藤達哉 集英社

ハハハハハハ、間抜けで可愛い♪(・・・・え?)

いや~、自分よりもドジしてる存在を見ると和みますよねえ(こいつ・・・人として終わってる・・・)

それは冗談として、ボンドは元よりアーロンがすごく可愛かったですね。反応が素直というか。

出典:「SPY×FAMILY」 遠藤達哉 集英社

名前の付けられ方は普通に可哀想でしたけど。

出典:「SPY×FAMILY」 遠藤達哉 集英社

ハンドラーもちゃんと息抜きできたようで良かったですね。

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サラっと出てきた伏線・・・?

さて、そんな和やかな日常会でしたが最後には気になる情報が出てきました。

出典:「SPY×FAMILY」 遠藤達哉 集英社

ボンドやアーロンを”作った”、極悪非道の動物虐待組織アップルが今も残存しているということ。

・・・う~ん。嫌な予感しかしないですね。

ボンドは勿論、超能力を開発されたアーニャにも影響が及びそうな気がして・・・・。

そして、アーニャの超能力を知らない黄昏は、そこを注意することができないのも不安材料・・・。

まあ、でも大丈夫でしょう!

ヨルさんと言う地球外生命体ゴリラがいるし!(ひどい)

ということで、今回はここまで!

spy_familyらしい凄く明るい回でしたが、ハンドラーの家族の描写などハンドラーの痛みがなんとなく伝わってきて、少し寂しさも感じました。

黄昏と同じような痛み(過去)をハンドラーも抱えているんでしょうか。

ハンドラーの過去が詳しく描写されるようなことがあったら・・・私は泣くだろうなあ・・・。

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