異世界おじさん 第55話 感想 アリシアさんの魅力(谷間)を存分に引き出してくれる服ですね!!!

異世界おじさん

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今回、まずおじさんの口からマガツコトノヌシが逃げ出したことが伝えられます。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・

逃げ出した!?

あの怪力エルフさんとおじさんですらちょっと苦労した化け物が!?

何やってんだよ、おじさん!

まさか、おじさんのドジで逃げ出したんじゃないだろうなあ!?

と、私もタカフミたちと同じくおじさんへの失望の目になっていましたが、どうやらマガツコトノヌシが収納魔法から出る技術を会得して、勝手に抜け出したとのこと。

おじさんはタカフミたちにネタバレしちゃいけないと思い、黙っていようとしたみたいですが、甥っ子と姪っ子の失望の目に耐えられなかったようです。

おじさん・・・・

出典:「異世界おじさん」 殆ど死んでいる KADOKAWA

あれ、藤宮さんって姪っ子じゃなかったっけ?(記憶混乱)

なんか、もういつも一緒にいるから、おじさんの親戚のくくりの中にいつの間にか入っちゃってましたね。

いつまでたってもタカフミとの仲は「幼馴染」から進展しないのに(ry

出典:「異世界おじさん」 殆ど死んでいる KADOKAWA

それにしても、藤宮さんのイェイイェイは可愛かった。

この子、割とあざとい! 両手でピースサインをしてるのが良いですよねえ!

そして、その奥にある大きな山脈に目が行ってしま(それ以上はいけない。タカフミに殺される)

さてさて、マガツコトノヌシが逃げたのはおじさんの責任じゃないわけですが、この時のおじさんがそれを知ってるわけもなく。

めっちゃ取り乱します。もし周りに人がいたら、即病院に電話を掛けるレベルで取り乱していました。

正直、気持ち悪かったです(直球)

そんな気持ち悪いおじさんにも光り輝く心で接してくれる聖母が今回もいらっしゃいました。

出典:「異世界おじさん」 殆ど死んでいる KADOKAWA

ママァ・・・(違う)

うう・・・なんて優しいんだ、アリシア。

おじさんへの言葉なのになぜか私の心にしみるよ・・・。私の上司がアリシアだったら、めっちゃ仕事頑張るのになあ・・・。毎日同じミスするくらい大目に見ろよ!(それは怒られて当然)

しかし、こんな聖母を毎回いやらしい目で見るのは流石に罪悪感が湧きますね。

よし!決めました!

私はもうアリシアをいやらしい目では見ない!

出典:「異世界おじさん」 殆ど死んでいる KADOKAWA

いや、無理だろう。これは(即落ち)

その服は何なんだ。防御力1もなさそうな上着が、逆にいやらしさを増している!!!!

出典:「異世界おじさん」 殆ど死んでいる KADOKAWA

中途半端な障害物(上着)があることで、逆にその奥にある秘宝をのぞき込もうとしてしまう。そしてその秘宝(谷間)がまた、のぞき込む私に向かって主張しているかのように・・・これが「深淵をのぞく時、深淵もまたこちらをのぞいているのだ」ということか!(違う)

私のくだらない感想はさておき、マガツコトノヌシが逃げたというのは割と深刻な事態。アリシアたちはすぐに調査をはじめ、マガツコトノヌシが誰かに憑依したこと、また憑依した人間もある程度絞れることが分かりました。その「容疑者」の中には・・・

出典:「異世界おじさん」 殆ど死んでいる KADOKAWA

代行ですって。おじさん。

ほら、早く代行についてみんなに説明してあげて?(意地悪)

ここで、代行についてよく知らなかったことがバレてしまったおじさん(アリシアは優しく受け止める)、ついでに自分が転移者であることもバレてしまいますが、エドガーたちはすぐに受け入れてくれます。

本当に良い人たちですね。

出典:「異世界おじさん」 殆ど死んでいる KADOKAWA

さあ、アリシアたちが厄介だと言い、マガツコトノヌシが憑依しているかもしれない「代行」と遂に対面します。

こいつが代行・・・・一体、何者なんだ!?(私もよく分かってない)

だって・・・誰も説明してくれないし・・・次回で分かるのかしら?

ということで、今回はここまで!

遂に代行(多分)が出てきましたが、アリシアに目が行って全然印象に残ってないです。(オイ)

あんな可愛くて、良い子で、エロくて、エロいアリシア・・・最強のヒロインだぜ!!!!

段々とおじさんを自分に依存させようとしている傾向があるのは若干怖いですが。

エルフさん、真面目にアリシアに大分リードされてる気がしますが、大丈夫なんでしょうか? 多分、大丈夫じゃないと思いますが。(確信)

それはともかく、今回、マガツコトノヌシが逃げ出しましたが、その際に「何でおじさんを襲わなかったんだろう? もしくは何で遠くに逃げなかったんだろう?」という藤宮さんの疑問は私も抱いていました。

その答えをタカフミ先生がしっかりと答えてくれます。

出典:「異世界おじさん」 殆ど死んでいる KADOKAWA

悪役の気持ちをここまで解像度高く理解できるタカフミは、過去に何があったんだろうか・・・?

・・・こいつが黒幕とか言わないよね?

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