魔都精兵のスレイブ　122話　感想　巨大化+超回復+時間戻し　＝　完璧な時間稼ぎ！！！

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いざあ、強敵・雷煉戦！

・・・の前に、表紙で20分くらい休憩（オイ）

エロい！

体も格好もエロいのに、それ以上に表情がエロい！

しかも、本編には全く関係のないキャラと格好！

何だこれは！（本当に何だこれは・・・）

さて、表紙を隅々まで味わいつくしたところで本編へ。

前回、倒された伏摩が温泉でいきなり余裕かましてましたね。

君、倒されたばかりなのに、すぐに調子に乗るね・・・生意気だあ・・・

・・・誰か。

伏魔を分からせる薄い本を！！！！絶対に興奮するから！！！！（やめろ）

一方、防戦一方の京香さんたちでしたが、雷煉を倒す道筋は見えていました。

それは京香さんがフルパワーでぶった切るというシンプルなもの。

力を溜めれば溜めるほど威力が増すようになった隷刃の太刀。これを最大出力まで上げれば雷煉相手にも攻撃が通るという目論見です。

問題はその溜める時間をどう作るか・・・ですが。

そこは軍師の巨大化とタフネスで、耐えられる！

イタイイタイイタイイタイ！！！！！

女の子相手に容赦なさすぎだろ！！！！

体が大きくなったことで、相手の攻撃の当たる範囲も増えているので、痛々しさは逆に増しているように感じますね・・・。

しかし、日万凛ちゃんの回復、時間戻しでダメージを無効化！

この二人の組み合わせ・・・時間稼ぎとしては最強すぎるな！

でも、二人とも後先考えないフルパワーで戦っているので、ハラハラ感は消えないですね。

しかも、回復だろうが、時間戻しだろうが、朱々ちゃんにダメージが通っていることに変わりないので、この辺りは顔をしかめながら読んでました・・・。

しかし、朱々ちゃんは優希への想いを力に変え、雷煉に立ち向かいます。

これぞ、愛の力！！！

これだけ想っているのに、報われなさそうなのが哀れ！（オイ）

全く、心の折れない朱々ちゃんたちに疑問を感じる雷煉。

周りを見渡し、力を溜めている京香さんを見つけます。

こいつ・・・！！！

こんな頭の悪そうな見た目してくる癖に、割と頭が回るぞ！（普通に悪口）

ということで、今回はここまで。

申し訳ない・・・。

7番組のみんながあんなに頑張ったのに・・・

私の今回の記憶の8割は表紙のドスケベサンタに浸蝕されている・・・