魔都精兵のスレイブ　116話　感想　桃源郷とはオフィスラブのこと・・・！！！！

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ここが・・・こここそが・・・桃源郷！

桃源郷という言葉に心躍り、どんな激しいご褒美が展開されるのかと期待していた数か月前の私。

確かに最初の頃は期待通りの水着プレイ（？）が見れて、テンションがクリリンを殺された悟空並みに上がっていましたが、段々とシリアスになり、私の見たいものが薄れていきました。

いや、シリアス展開も面白いんですけどね？

もっとこう・・・違う味を楽しみたかったというか。

桃源郷と言う言葉を体現するならもっとこう・・・こうさあ！

これだよ・・・！！！

これが私の望んでいた桃源郷だよ！！！

まあ、実際には空折が見せていた夢なんですけどね。

天花さんに関してはガチでこういうことをやりかねないので、最初現実か夢か分からずに混乱してしまいました。

この夢のテーマはオフィスラブとのこと。　

オフィスラブ・・・？　はっ！こんなオフィスだったら、もっと仕事にやる気が出てるわ！（よく分からないキレ方をする男）

どうせなら空折も秘書みたいな恰好をしてくれればいいものを・・・私服みたいな服着ちゃって。もう空気が読めないんだから・・・。

・・・この格好も良い気がしてきた。（エロければなんでもいい人）

素晴らしき女の友情！！！

もともとは天花さんがお義姉さんに優希のスーツ姿を見せたいというコスプレから始まった今回の話。

天花さんはちゃんとその写真をお義姉さんに見せて、大層感謝されてましたね。

この二人、本当に仲良いなあ。

天花さんは優希とお義姉さんのために献身的に、そしてリスクを負って行動してくれます。

そんな天花さんを見たらお義姉さんが心から信頼するのは当たり前ですね。

一方、天花さんも義理の姉と言うだけでなく、友達としてもお義姉さんを好きになったと打ち明かしてくれます。

この言葉に涙を流さずにはいられないお義姉さん。

素晴らしい・・・素晴らしい女の友情だ！

たまに女性の友情は信じられないという人がいますけど、そんな人にこの光景を見せてあげたいですよ。

義理の姉だから媚を売るのではなく、あくまで友人として力になりたい・・・なんて素晴らし・・・

・・・・

お姉さん、あなたのことをしれっと義理の姉にしてますけど良いんですか？

ということで、今回はここまで！

天花さん・・・この人、作中で真面目になればなるほど笑えるって凄い人だと思う。

意図的なのか、天然なのか、完全に外堀埋めていってますね。物語の最後には優希城は丸裸で即降伏することになるんじゃなかろうか・・・？

京香さんの間女・・・じゃなかった、恋のライバル筆頭はやはり天花さんか・・・