アオのハコ　＃136　ファイト栄明　感想　千夏先輩のヒロイン力は流石だが、やはり私は雛ちゃんがナンバーワン！

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口元にクリームつける千夏先輩、エロ・・・・可愛いぜ！

先週、菖蒲ちゃんと匡くんのお隣さんが鉢合わせるという超気になるところで終わりましたが、今週はその続きから始まりました。

匡くんのお母さんがご丁寧にお互いの紹介を、匡くんとの関係を軸にして、してくれます。・・・意図はないんだろうけど、丁寧に煽ってるようにも見えますね。お母さん、なかなかやるな！

なんでしょう。

悪寒がします。

どちらも別に険しい表情なんてしてないのに、緊張感が半端ないです。つい最近の千夏先輩vs夢佳さんのバスケ対決よりも、ピリッとするぜ・・・（ゴクリ）

咲季さんは菖蒲ちゃんのことを、匡くんの彼女？と茶化すように質問。

匡くんが否定すると「ついに春が来たかと思ったのに～」と私は匡くんに彼女ができても気にしませんよ？アピールをしてきました。

それに対する菖蒲ちゃんの感想はこちら。

菖蒲ちゃんもそう思うか・・・、私もそう思うぜ。

静かな殺気って感じでしょうか・・・底が見えない怒気というものを咲季さんの表情から感じ取れてしまうんですよね。気のせいだろうか。

あれ？

でも、咲季さん彼氏いるんじゃなかったけ？

それはともかく、匡くんの周りの女の影に不機嫌になる菖蒲さん。

「ひなっちに、お隣さんに・・・！！！」

まだ雛ちゃんのことを疑ってるのか。

この子、恋愛経験豊富な割に鈍いような気がするな。

さて、視点は主人公とヒロインに戻ります。

バスケの練習を見守る千夏先輩。

新たな自分が踏みつぶす予定の被害者、もとい、恋のライバルであるあかりちゃんと遂に初めて軽く会話をしてましたね。

他の部の一年生からも注目されている千夏先輩は彼氏がいないことも周知されているようでした。

ここは、プライベートが筒抜けになっているようでちょっと怖かったですね。人気者の宿命か・・・

また、あかりちゃんには大喜が千夏先輩を背負ってるところも見られていましたね。

大喜の方はあかりちゃんに認識されていませんでしたが・・・あかりちゃんは千夏先輩の相手が気になります。

あかりちゃん・・・キレイに失恋する未来に向かってるようにしか見えねえぜ。

一方、IH予選間近で緊張感の増しているバドミントン部。

3年間のすべてがかかっている針生先輩は特にナーバスになっていましたね。

そんな針生先輩と、同じく３年間のすべてを懸けて負けてしまった千夏先輩を重ねてしまう大喜。

・・・可愛い彼女の想いも背負って、大切な先輩を倒しに行かないといけないのは中々に酷ですね・・・

そんな大喜の背中を押してくれるのはやはり・・・匡くん。

千夏先輩のことも、針生先輩のことも全部お見通しで、大喜を励まします。

匡くん・・・流石だぜ・・・

私の彼氏になって、私を養って欲しい・・・（菖蒲ちゃん「は？」）

大喜を陰ながら応援してくれるのは匡くんだけではありません。

やっぱり私の中の最強ヒロインは雛ちゃんだよ・・・間違いない！

最近、あかりちゃんと菖蒲ちゃんにちょっと浮気してたけども（オイ）

久しぶりに雛ちゃんの可愛い姿を見れて、私は満足です。

まあ、最後の千夏先輩から大喜に向けての「好きだよ」で大抵の読者の印象は千夏先輩に塗りつぶされたんでしょうけど。

ずりぃよ、あの先輩。全部最後に持ってくじゃん。

でも、可愛いから良いか！

ということで、今回はここまで。

良いなあ！大喜さん！

あんな良き理解者の親友と可愛い彼女がいて！

どっちかくれ！　どちらかと言えば匡くんくれ！

さて、遂に始まる大喜のIH予選。王道としては、大喜が針生先輩を破ってIH行きを決めるんでしょうけど・・・はたして。

そして、困ったことに私の興味はIH予選よりも菖蒲ちゃんVS咲季さんの方が上にあるんですよね。

あの三人の今後の関係がすっごく気になるぜ・・・ぜひピリピリしてほしい！

今週のマイフェイバリット雛ちゃん。

やっぱり雛ちゃんがナンバーワン！（確信）