黎の軌跡　感想91回目　ユメちゃんと一緒に龍來観光！

黎の軌跡　感想91回目！

開幕天使！

ユメちゃんも一緒に龍來に行くことに。

どうやらユメちゃんが不在の間にビクトルとポーレットでマクシムのことを話し合うようです。

ポーレットは結構マクシムとのことに前向きなんですね。

それは修羅場過ぎるなあ・・・

マクシムにとってはかなり胃が痛くなることでしょう。

自業自得なので、同情はしませんが。

こらっ。ユメちゃん、アーロンにもたれかけるんじゃありません！

けがれるから！

と、そこにニナから連絡が。

どうやらジュディスと連絡を取れないことを心配に思い、ヴァン達に相談したみたいです。スキャンダルが出た直後ですしね。

あのポンコツ怪盗であれば大丈夫だと思いますが。

と、今度はヴァン達の車とすれ違う格好で大型バイクに乗る初老の体格がいかついおじさんが通り過ぎます。

大型バイクに興奮する裏解決屋の面々の中でヴァンだけが不審な表情。

ああ、大型バイクの方にトラウマがありましたか・・・

あれはバイクの方には罪はないんですけどね。乗っていたサングラスの男が野蛮だっただけで。

レーサーと女優ならまだマシじゃん？

結社とか黒月とかマルドゥック社とも関係あるんだよ、この事務所。

そう考えるとCIDとかギルドからマークされててもおかしくないですね・・・

最近、ヴァンのちょっとした表情の変化を敏感に察せられるようになった押しかけ女房アニエス。

というか、常にヴァンの表情を観察してないか？

龍來に到着！

同じ東方文化でも、やっぱり煌都とちがって和風の雰囲気ですね。

今回、仕事で来ているわけではないので完全に観光気分の裏解決屋。

まず注目するのが屋台というのが良いですね。

こういうの見てると旅行に行きたくなるなあ・・・。

そして、滞在中に泊まる高級旅館「碧山楼」に行きます。

・・・シュバルツァー一家が滞在した旅館だっけ？

う～ん。雰囲気良いなあ。

個人的にはミシュラムのホテルより好きですね。

え、ユメちゃんはヴァン達と一緒に寝ないの・・・

そんな・・・

ま、カトル君がいるから良いか！

ヴァン達と一緒の部屋であることに戸惑うカトル。

その態度も気になるけど、旅行に来る前からそのことは予測できていたのでは？

たまに天然だな、カトルきゅん。

当然のように、食事も豪華。

しかし、黎の軌跡になって食事のグラフィックが格段に上がったなあ・・・。普通においしそう・・・。

どうやらヴァンは龍來に住んでいたことがあるようです。

本当に共和国の至るところに住んでたんだなあ。

何となく、龍來とヴァンは雰囲気的に会う感じはします。

そして、頭の中のヴァンの年表に即座に新情報を追加する押しかけ女房。

ヴァンはエレインたちとの関係は詳細に話したことはないと思うのですが、しっかり把握してるのはちょっと怖い・・・。

さて、龍來には観光できたのでそれぞれ2時間ほどの自由行動に。

単独行動を禁じたり、ユメちゃんには必ず誰か着くように指示したり・・・修学旅行を監督する先生かな？

面倒見良すぎて、たまにヴァンが30～40代くらいのお父さんに見えるときがある。

ということで、今回はここまで！

軌跡シリーズはこういう寄り道が楽しみな部分もあります。（碧の軌跡、閃の軌跡4のミシュラムとか）

ただ、個人的に黎の軌跡はその辺りの遊びの部分が足りなかったかなあと・・・。黎の軌跡Ⅱに期待ですね。

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