黎の軌跡 感想96回目!
夜の龍來を散策中、妖しい人影が。
西方人という言葉は黎の軌跡から出てくるようになった印象があります。
今まで東方は良く出てきましたが・・・人口の多くを東方人が占める共和国ならではですかね。
ヴァンはその女性を追いかけ、声を掛けます。
綺麗な女性だなあ・・・
年齢を重ねた上品さと色気を両方感じさせる女性は軌跡シリーズでは珍しいような・・・。あと目が細長いキャラも珍しいですね。
意味深なやり取りをする二人。
ハイ、喜んで。
と私なら即答しますが
スマートに断るヴァン。
こういうやり取りには慣れてそうですよね。
リィンやロイドではできなさそうな対応です。
現時点で別に何もされてはいないけど、「あなたが言うな」という気持ちになりました(笑)
う~ん。明らかに結社の幹部の一人ですが、ヴァンは何故か思い出せないみたいです。
勘の良いヴァンが気づかないはずがないので、何か細工してる?
遊撃士協会に向かうと何やらトラブルが。
グレイという準遊撃士の姿が見えませんが・・・
ちなみに準遊撃士は正遊撃士になるために、その国の各地方のギルドから承認を貰う必要があります。グレイはその承認の1つを貰うために龍來にきていました。
空の軌跡FCを思い出すなあ・・・。
しかし、リベールと比べて国土が大きい共和国だと移動が大変そう・・・。流石に徒歩では移動してないだろうけど。
ヴァンに対して遠慮のないギルドも、身内の話ということでヴァンを関わらせようとはしませんでした。
しかし、街中でグレイを発見。
そのまま街道に消えていったので、追いかけることにします。
街道では魔獣の気配が一切なし。
どうやらグレイが全部討伐したようです。
途中で正遊撃士のカザンとも合流。
グレイは力への渇望が尋常じゃないとのこと。
今回の単独行動も、訓練の一環としてやってるのかな?
人騒がせな
グレイに何か秘密があるのは確かのようです。
ちなみに、このカザンという遊撃士、昼間にあったときは割とやる気のない遊撃士に見えましたが能力は高いようで気配の察知に関してはリィンと同等レベル。
魔獣の気配察知に関してはリィンよりも上かもしれません。
共和国よりも東の出身のようですが。
しかし、共和国の遊撃士はモブでもキャラが濃いな・・・。
グレイを発見。
大型魔獣に襲われて、絶体絶命のところをヴァンとカザンで助けます。
その後、ギルドで事情を聞きます。
一歩間違えれば命を落としていた単独行動・・・
これは遊撃士不適格と言われてもしょうがないのでは?
グレイは実はカルバード人ではないことを説明します。
・・・ちょっと待て。ギルドに国籍を偽って所属しているのは大問題じゃないのかな?
レマン自治州と言えば、ギルドの総本山。
空の軌跡SCの冒頭でエステルが訓練してましたね・・・。多分。
しかし、準遊撃士が他国に行くというのは今まで聞いたことが無い事例です。
いや、身分を隠してギルドに所属するのはまずくないかな。
スパイとして疑われてもしょうがない気が・・・。
しかし、ドルシラ婆さんは事情を大まかに把握したということで一旦グレイの件は見逃すようです。
・・・せめて、総支部に連絡だけした方が良いと思うけどなあ。
アーノルド・・・。姉さん・・・。
う~ん。どこかで聞いた記憶も・・・。でも、アーノルドって名字(?)自体は珍しくもないからなあ・・・
ということで、今回はここまで!
今回のグレイを含めて、サブキャラにも謎を多く残していく黎の軌跡。黎の軌跡Ⅱで全部回収できるんだろうか?
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