黎の軌跡 感想121回目!
今回は街の散策が中心です。
夜のオラシオンを散策。
エレインはまだギルドに戻ってきていないようです。
ある意味、いい機会とヴァンにエレインを任せようとするジンさん。
近所のお節介おばさんみたいだな
・・・まあ、ヴァン以上にエレインと縁がある人物がいないのは確かですしね。
ヴァンもエレインの行方には何となく心当たりがありそう。
流石、幼馴染!
・・・アニエスちゃん、その無言は何?
アリサと違って分かりやすく嫉妬しない分、何を考えているのか分からないのでちょっと怖いです(笑)
お騒がせ準遊撃士のグレイも勝手にオラシオンに来ていたそうで、先輩遊撃士が頭を抱えていました。
グレイは何か大きな秘密を抱えていそうなんですが・・・この辺りの謎が黎の軌跡Ⅱで明らかになるんだろうか。
サブキャラも含めたら閃の軌跡以上に謎が多い気がするなあ、黎の軌跡。
星杯騎士の二人とも出会います。
この時にリオンが「星杯騎士の仕事は主に古代遺物の回収と封印」と言っているのですが・・・そうだったっけ?
どうしても同じ星杯騎士であるケビンの「外法狩り」のイメージが強くて・・・むしろ星杯騎士の仕事は外法狩りの方だと思ってました。
あと今までも何度か書きましたが、セリスとリオンは星杯騎士の仕事や、星杯騎士であるバルクホルンの弟子という立場に誇りを持ってるのもちょっと違和感。
ケビンが星杯騎士を人に胸を張れる立場だと思っていなかった印象が強かったからかな?
それと同じく聖杯騎士であるワジの不良神父という印象も・・・これはワジが悪いだけか。
ともかく、自分の立場にプライドを持っていて自己主張の強い星杯騎士が今までいなかったので、セリスとリオンは新鮮ですね。
あ~、帝国の貴族っぽい台詞
オラシオンの選民思想は大分根強いです。
このセリフ、ユーシスが聞いたら視線が冷たくなって兄上が聞いたら冷笑しそう。
「高貴の何たるか」って言ってる人ほど高貴さを全く感じさせないのは面白いですね。(これは高貴さだけじゃないかもしれないですけど)
自分は高貴さとは無縁なので、高貴さが何なのかは良く分からないですが。
フィーとリーシャが一緒にいました。
創の軌跡でクロスベル組と帝国組の縁はより強くなったようです。
今までのキャラの協力体制が広がっているのは良いことですね。
遊撃士に、特務支援課に、Ⅶ組に・・・
・・・あれ、やばい勢力ができてないか?
お互いに今までとは別の道に誘ってくれた二人の人物がいるという共通点があり仲良くなったとのこと。
リーシャはイリヤとロイド、フィーはサラとリィンかな?
・・・創の軌跡の時から思っていたんですが、リーシャの恩人ってロイドというよりは特務支援課じゃないのかな? ロイド個人が特別にリーシャを救った印象があまりないような・・・
こちらはマリエルとレンちゃん。
マリエルも自分にできることを精一杯やっているようです。
しかし、レンちゃんにも呆れられるオラシオン上流階級の権力欲・・・
その権化とホテルで邂逅。
ヴァンは適当にあしらいます。
その権力欲の権化は何やら偉い人同士で密会。
そして、それを見張る”外法狩り”。
・・・この時点で何となく状況が見えてきましたね。
この先の展開も含めた感想を言うと、個人的にアルマ―タよりもエドモンの方が嫌悪感が凄いです。
夜の散策が終わり、裏解決屋が部屋に戻ったとき・・・
1人抜け出すヴァン。
アーロンの扱い(笑)
ヴァンは夜出歩くときは仕事か街の様子をうかがう時だけですもんね。意外に(?)夜遊びしない。
・・・もしかして、リィンと同レベルの仕事人間?
ギルド関連の連絡と聞いて察しがついたカトル。
カトル君も結構鋭いよね。
アニエスのことを一応釘をさして、ヴァンを送り出します。
ということで、今回はここまで!
次回は私の黎の軌跡ベストシ―ンとなります。
この辺りが一番感情が高まったなあ・・・
コメント