さてさて、案の定匡くんと咲季さんが二人で歩いてるのを見てしまった菖蒲ちゃん。
展開早いですね。この場面はもうちょっと溜めた演出で来るかと思いました。
ちなみに、ここで一瞬沈んだ顔を見せる菖蒲ちゃんに超興奮し(ry
しかし、すかさず雛ちゃんが「お隣さんには彼氏がいるって言ってたよ!」とナイスフォローに入ります。
その言葉に菖蒲ちゃんはこの表情を浮かべました。
菖蒲ちゃんが安心したことがよく伝わる良い表情ですね!
この顔がここから崩れると思うと、ワクワクが止まらな(ry
私の特殊性癖は置いとくとして、短いシーンで既に距離の近さを感じさせる匡くんと咲季さん。
カップルというより・・・夫婦では?これ?
何気ない会話にも、仲の良さが伺い知れます。
・・・・・・・
咲季さん、匡くんと同い年かよ!
匡くん、「お姉さん」って言ってなかった!?
紛らわしい説明するんじゃねえよ!
「お隣の思わせぶりなお姉さん・・・!!!」ってドキドキしていた私のトキメキ返せ!(知らんがな)
あと、何故か知らないけど、咲季さんが同い年だと分かって、菖蒲ちゃんが一気に不利になった気がしましたよ!自分でも理由がよく分からないけども!
ちなみに、匡くんが「お姉さん」と言っていたのには子供時代の出来事が関係してました。
匡くんが小学生の頃、母親が高熱で寝込んでしまい、匡くん一人で幼い兄弟の世話をしながら家事をしないといけなくなくなりました。
幼い子供は怪獣と一緒、という言葉を聞いたことがありますが、まさにそんな感じで家の中で次々と問題を起こす妹、弟を相手に母親の代わりの家事が進まず、ついに泣いてしまう匡くん。
弟、妹にキレないだけ、匡くんは偉いよ・・・。私だったらブちぎれてる(器が小さすぎる男)
そんな匡くんを助けたのはお隣の咲季さんでした。
怪獣(妹・弟)を物の見事にあやし、状況を落ち着かせ、匡くんに「私が隣にいるんだから、なんでもへっちゃらになるの!」と一言。
やべえ、菖蒲ちゃんが勝てるビジョンが見えねえ。
この時に、妹からは咲季さんが匡くんのお姉さんに見えたのが、咲季さんを「お姉さん」と称してるきっかけっぽいですね。
そんな感じで過去からガッツリとフラグが立っている教訓と咲季さんですが、咲季さんには彼氏がいます。
なので、この二人の関係はこれ以上近づくことはできない・・・はずでしたが。
ヒロイン力強すぎじゃね、この人。
何故か、私までドキッとしたわ。
あと、
咲季さん、付き合ってはいたんだな・・・。(そこに驚いた人)
「匡くんが、咲季さんは付き合ってると勘違いしてた」説を推してたのですが・・・何だろう・・・軽くNTRくらった気分です。(NTRの解釈が広すぎる)
あと、咲季さんが一度交際経験があるという事実が明確になっただけで、匡くん、菖蒲ちゃん、咲季さんの三角関係にドロドロ・・・もとい大人っぽい雰囲気を感じてきました。
交際経験のある女の子がお隣の異性ににわざわざ「別れた」ことを告げるということは・・・まあ、そういうことなんでしょう。
菖蒲ちゃんが初対面で咲季さんから敵意を感じていましたが・・・あれは勘違いじゃなかったってことでしたか。女の勘ってすげえなあ。(しみじみ)
一方、こちらは大喜と千夏先輩。
引き続き祭りを楽しんでいた二人ですが、大喜が周りに自分たちの存在を隠そうとしたため、若干ぎこちない雰囲気、ですかね?
そんな状況で、手を繋げないことに不満顔の千夏先輩。こちらは相変わらずヒロイン力が強いぜ。
そんな最強ヒロインの願いにラブコメの神が手助けしないわけもなく、人ごみを増やして大喜と千夏先輩が手をつなぐ状況を作り出しますが、
そこで、現れたのが千夏先輩の同級生たち。
大喜は自分たちの関係に気づかれないように千夏先輩から離れていくしかありません。
う~ん。千夏先輩の同級生、邪魔・・・とは思っちゃいけませんよね。
彼らに悪気は無いわけですし。
ただ・・・
おい‼左のコマの真ん中のてめえ、千夏先輩を見つめてんじゃねえぞ、コラァ!!!
千夏先輩は俺の彼女だ!!!(違う)
ということで、今回はここまで。
いや~、咲季さん、予想以上につええなあ。
ちょっと強すぎる。これは菖蒲ちゃんも大変ですわ。
咲季さんの掘り下げが進んだことで、匡くん、菖蒲ちゃん、咲季さんの三角関係がより気になって仕方ありません。ぜひ、この三人をメインで話を進めていただきたいですね!
うん? 大喜と千夏先輩? あっちは放っておいても幸せになるだろうから、大丈夫だって!(えー)
いや、大喜と千夏先輩の現状のちょっとしたすれ違いも気になるところなんですけどね。まあ、そっちはなんとかなるだろうという気持ちが強いです。過去の実績的に。なので、あんまり緊張感がないかな・・・。
今週のマイフェイバリット咲季さん。
小学生時代の泣いている匡くんを見ている反応。
これは匡くんを弟のように愛しく感じているのか、それとも異性としての魅力を感じているのか・・・。
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