前回から遂に始まった大喜のIH予選。
今週の2コマ目であっさりと初戦を突破します。
強っ。
前評判通りの結果となりましたが、いつも元気な大喜が今日は冷静すぎるくらいに落ち着いています。
可愛い彼女(千夏先輩)の応援も耳に届いていないようです。
・・・なんて生意気な!(その感想は違う)
大喜に声を掛けに行くかという提案に「今日はバドミントンの日だから」と断る千夏先輩。
恋人の日だらけですよ・・・そのカップル・・・
くそっ!・・・なんか悔しくなってきたぜ!
恋人の日というものを私も経験してみたい!(むなしい叫び)
それはそれとして、このまま順調にいけば針生先輩と大喜の戦いになりそうです。花恋さんは大喜のことは応援できないよ・・・と千夏先輩に予め伝えておきます。
そんな当然のこともちゃんと伝えるあたり、本当に良い子だなあ・・・.
こんな彼女がいて針生先輩が羨ましい・・・羨ましすぎて呪いたくなってきた(オイ)
順調に大会が進み針生先輩との試合が近づく中、大喜が思い出したのは針生先輩との初対面の時。大喜が中学3年の時のことでした。
当時から既に強かった針生先輩との練習試合の時のこと。
当時の記憶の中で、針生先輩が「猪俣君」と言ったところは、何故か新鮮でドキッとしましたね。私の乙女心までくすぐってくるとは・・・針生先輩流石だぜ・・・!!!
大喜と同年代の子たちは針生先輩を近寄りがたさを感じるのに対し、大喜は針生先輩を尊敬しつつもくらい付いて行こうとします。
針生先輩のこの顔を見ると、この頃から大喜のことは認めてたんですね。
そういえば、最初(1巻の頃)から大喜のことは目にかけてたような気も・・・。
そんな互いに認め合う二人の試合が遂に始まります。
・・・これほど「どちらにも勝ってほしい戦い」というのは久しぶりな気がします。
スラムダンクの綾南VS海南以来でしょうか・・・(・・・久しぶり過ぎでは?)
ということで、今回はここまで。
尊敬する先輩 VS 可愛い後輩!
基本がラブコメの作品ですし、もちろん可愛い彼女のために負けられない!ということもあると思いますが、個人的には大喜も針生先輩も「自分のため」に戦って欲しいですね・・・。
上手く言えませんが、男のプライドを懸けてという感じでしょうか?
認めている相手だからこそ倒したいという気持ちで・・・やっぱりうまく言えないなあ。
ですが、この試合に静かに興奮している私がいるのは確かです。
この裏に苦さを含んだ雰囲気こそ青春だと個人的には思います。
私の青春は苦さだけを含んでいましたが!(要らない情報)
私はどちらを応援しようかな・・・この二人、どちらも可愛い彼女持ちなんだよな・・・。
うん!どっちも負けちまえ♪(オイ)
冗談はさておき、今週のマイフェイバリット恋花さん。
美人度で言えば、この人がナンバーワンだよなあと思います。
やはり、針生先輩が恨めしい!!!
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