千夏先輩カワイイー!!!
何か、本格的に雛ちゃんの霊圧を感じなくなってきたんですが大丈夫ですかね・・・。
前回、先輩の腕を思わず取ってしまった大喜。ひよって、バケツの置き場所を聞くことにしました。
チッ、ヘタレめ
一応、千夏先輩のIHの邪魔はしたくないという大義名分はあります。
その後、千夏先輩はバスケ部のチームメイトの渚と歩いていると
同級生のカップルに遭遇。
チッ、モブがリア充しやがって
何か最近やさぐれてれている私・・・
それは、どうでも良いですが話題は女子高生らしく恋人を作りたいかという話に。渚は部活優先で今は恋人は良いかなという感じであり、「千夏もそうでしょ?」と言ってきました。
そんな中、バレー部が転校する部員との別れの挨拶をしていました。
もしかすると、千夏先輩が同じ立場になっていたかもしれない・・・。渚は千夏先輩を預かってくれた親戚(名目上)に感謝だねと言います。
そして、その親戚の家にイケメンがいたら恋愛フラグだったのにと、クリティカルなもしも話を展開してきました。
勘が良いな、渚!大喜はイケメンというよりは可愛い系かもしれないが・・・。
渚いわく、千夏先輩は一緒に住んでるくらいの距離感じゃないと恋愛に発展しないんじゃないかとのこと。ガードが固いってことかな? それとも恋愛に関して面倒くさがり屋ってこと?
どちらにせよ、渚的には大喜の状況はかなりチャンスな状況となります。(渚本人は何も知らないけど)
そんな渚の言葉に対して「そんなシンプルじゃないよ」とつぶやく千夏先輩。
大喜には恋愛以外の感情も含んでいるということでしょうか? それとも、そんな簡単に恋愛に発展できる状況じゃないってこと?
その後、大喜邸の庭でBBQを行います。
自宅の庭で行うBBQって滅茶苦茶おいしかったなあ・・・という、どうでも良い私の郷愁はさておき普段はあまり接点のない千夏先輩と大喜の父親との会話が始まります。
二人の会話では、大喜のお父さんの人様の娘さんを預かることに対しての覚悟を感じました。
一人の人間を預かるというのは相当覚悟がいりますからね。ましてや女子高生。
お父さんの方は最初迷ったらしいですが、お母さんの「大事な2年間を守ってあげないといけない」という言葉に後押しされ覚悟を決めたようです。(そもそも、決定権は母の方にあるようですが・・・)
そして、実際に千夏先輩がIH出場を決めて誇らしく感じたと。
自分たちが守ってあげようと決めた尊い時間の中で結果を出す千夏先輩。それを見たことで、自分たちは本当に尊いものを守ってるんだという気分になったんでしょうね・・・。
その言葉を受けて、千夏先輩は嬉しそうに、そして覚悟を決めたように「はい」とうなずきました。
そのあと、食材の買い忘れを千夏先輩が買い出しに行くことになったため、大喜にも付いていくように言ったお父さん。
大喜は昨日のベットでのことで千夏先輩との距離感を測りかねていたため、躊躇いますが―――
千夏先輩は二人で出かけることに、誘いました。
憧れの先輩と夜道に二人っきりで―――
という理想的なシチュエーションですが、個人的には千夏先輩が大喜に対して同居人として適切な距離を取ると予想。
千夏先輩は大喜の両親の厚意に甘える形でバスケを続けられ、それによりIH出場を達成でき、大喜の両親は喜んでいます。
元々千夏先輩のバスケのためにという目的で始まった同居で、大喜の両親への義理立てもあり、息子である大喜とは恋仲にはなりにくいんじゃないかな・・・。これが同級生だったならまだしも、大喜が後輩っていうのが・・・
少なくとも千夏先輩からモーションをかけるのはないような気がします。
まあ、私の予想が途方もないはずれで、来週いきなりイチャイチャが始まるかもしれませんが
・・・可愛い千夏先輩が見れればそれで良いか!
というわけで今週のマイフェイバリット千夏先輩
・・・天使!
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