アオのハコ　#68 女子マネージャー　感想　雛ちゃん敗北宣言・・・

菖蒲ちゃんがバドミントン部のマネージャーになって、更に波乱が起こりそうな大喜周りの人間関係。

何だこの色気は・・・！！！

高校生が出していい色気じゃないぞ・・・

こんな子が今から大喜を堕としに来るなんて・・・これはやばいぞ、雛ちゃん！　千夏先輩！

え？

マッシュ君・・・誰？

どうやら菖蒲ちゃんは遊佐君が目当てだったようで、遊佐君と毎日会えると思ってバドミントン部に入部したようです。

・・・・

恥ずかしい！！！！！

菖蒲ちゃんの気になる人が大喜だと思って、先週思いっきり「気になる人？　どこのバドミントン部の男の子なんですかね(にやにや）」って書いっちゃったよ！

・・・・

いや、一応合ってるのか。

遊佐君と会えないと分かると、即部活を辞めようとする菖蒲ちゃん。

即断即決過ぎない？

一応、彼女の妹ということで針生先輩が止めます。

なにげに苦労性ですね、針生先輩。

というか、菖蒲ちゃん。遊佐君がいるかどうかくらいは確かめてから、バドミントン部に入ろうよ・・・

遊佐君に会えないことでガッカリする菖蒲ちゃんでしたが・・・

この子、凄いな（素直に感心）

自分の本心を全く隠そうとしないところに一周回って尊敬します。

一旦、マネージャーを続けることになった菖蒲ちゃんは大喜に仕事を教えてもらいます。

その中で、汚い部室を見た菖蒲ちゃんはお口をあんぐり。

「ありえないんですけどぉ・・・」とうんざりします。

菖蒲ちゃんはある意味・・・千夏先輩や雛ちゃんよりも素直な女の子ですね。

自分の反応に対して周りがどう思うか一切気にしないという感じを受けます。

そして、部室に蜘蛛が出現！

アオのハコはラブコメのテンプレは外さない・・・！！！！

蜘蛛に驚いて大喜に飛びつく菖蒲ちゃん。

そして、そんな場面で偶然通りかかったのは・・・

アオのハコはラブコメのテンプレは外さない・・・！！！！(2回目）

何で、いつもタイミングよく千夏先輩が通りかかるんですかね・・・

実は大喜をストーカーしているとか・・・・！！！・・・・無いか

千夏先輩と仲のいい菖蒲ちゃんは「ちーちゃん！助けてぇー！」と千夏先輩に駆け寄ります。

菖蒲ちゃん・・・言葉選びには気を付けよう。

それ一歩間違えると大喜が学校中の女の子の敵になっちゃうから！

千夏先輩も不審に思い、ちょっと責めるような顔で大喜を問いただします。

何か・・・ここの「猪股くん」にドキッとした。

普段、二人っきりの時は「大喜くん」呼びなので、人がいるときの「猪股君」呼びは二人だけの秘密を隠しているようで（実際そうだけど）ドキドキしますね・・・・・！！！！

それはともかく、必死に弁明しようとする大喜に「早く(蜘蛛を）逃がしてよぉ！」と急かす菖蒲ちゃん。それに「押すな！」と言う大喜。

君ら・・・いつの間にかタメ口で話してるね。

千夏先輩に電流走る！

菖蒲ちゃんの遠慮のないボディタッチに目を見張る千夏先輩。

そんな二人を一刻も早く離したかったのか、苦手な虫をサッと捕まえてポイっと窓から捨てました。

千夏先輩・・・意外に分かりやすいな・・・

その後、菖蒲ちゃんがマネージャーになったことを千夏先輩に伝えますが、自分の指導係をしていた男の子の名前を知らないことに気づきます。（ようやく！？）

大喜から名前を聞いた菖蒲ちゃんは・・・

速攻であだ名をつける菖蒲ちゃん。

距離の詰め方が速すぎる・・・！！！

俺なんて、同年代の異性は知り合って数か月たっても「さん」付けでしか呼べないぞ・・・！

というか、呼び捨てで呼べるような女の子なんていないんだぞ・・・！！！！

・・・・

それは私に問題がありますね。

その後、ぶつくさ言いながら意外にマネージャーの仕事をこなしていく菖蒲ちゃんと雛ちゃんがばったり遭遇。

大喜のいるバドミントン部に異性のマネージャーが入ったということで、少し気になる雛ちゃん。

そんな雛ちゃんの目に飛び込んできたのは・・・！！！

驚異的な胸囲の差！！！！

菖蒲ちゃん・・・結構あるのね（ごくり）

「勝てないよ」と涙ぐむ滅茶苦茶可愛い雛ちゃん。

大丈夫だよ・・・雛ちゃんの魅力は足だから！（そうじゃない）

その後も色々と大喜に教えてもらう菖蒲ちゃん。

流石、花恋先輩の妹と言うべきか、教えてもらったものの吸収は早そうですね。

教えられることにも積極的な姿勢を見せますが、大喜との物理的な距離が近いことに、大喜はくぎを刺します。

「変な噂が立つと悪いし」とあくまで相手の立場を気にするところが大喜の優しいところですね。

それを聞いた菖蒲ちゃんは

今更ですか？

本当に大喜のことに興味なかったんですね、菖蒲ちゃん。

「みんなキスくらいで騒ぎすぎだよね」と大喜を励まします。

大喜・私「キスくらいで？」

菖蒲ちゃんは菖蒲ちゃんなりの考え方で大喜に言葉を掛けます。

なるほど・・・それもそうですね。

この言葉は、周りがどう思うかなんて気にせず素直に自分の思ったことを言葉にしちゃう菖蒲ちゃんならではの説得力がありますね。

しかし、この言葉を聞く限り、菖蒲ちゃんは自分のことを大切に思ってくれる人のことを信頼しているようですが、今まで菖蒲ちゃんが容赦なくフッてきた彼氏たちは菖蒲ちゃんのことを大切には思ってなかった(と感じた）のかな？

まあとにかく、距離感には注意するようにと言われた菖蒲ちゃんですが・・・そこに・・・

ラブコメに天丼は当たり前！

菖蒲ちゃん、好きでもない男の子に簡単にボディタッチするのはやめよう？

男はすぐに勘違いするからね？

もちろん紳士の大喜は迷惑そうな顔しかしませんが・・・

・・・何で迷惑そうな顔してんだよ・・・喜べよ！（理不尽な怒り）

とそこに、

ラブコメに天丼は当たり前！(2回目）

本当にタイミング良いですね、千夏先輩・・・いや、悪いのか？

千夏先輩はその後、殺虫スプレーを買いに行きました。

千夏先輩、蜘蛛に罪は無いから！

っということで、今回はここまで！

菖蒲ちゃん凄いなあ・・・

大喜と初対面の回で、もう千夏先輩や雛ちゃんの大喜へのボディタッチ時間に迫りそうだよ・・・

菖蒲ちゃんはどんどん展開を動かしていくので、千夏先輩や雛ちゃんの今までにない表情や反応を引き出してくれそうで今後がさらに面白くなりそう！

というか、普通に菖蒲ちゃん好みです！

あ、でも私は雛ちゃん派だからね！そこんところ勘違いしないでよね！（どうでも良い）

今週のマイフェイバリット雛ちゃん！

雛ちゃん、超かわいい。結婚して！

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