ずっと雛ちゃんのターン!
ここにきて雛ちゃんに、とてつもないチャンスが来ました!
ここは攻めて攻めて、攻め続けて欲しい。
千夏先輩に対して気まずくなってしまった大喜。
それでも一緒に住んでいるので、二人きりになってしまう場面がどうしても出てしまいます。
それでも千夏先輩は変わらない態度で変わらない笑顔で大喜に接してきます。
今までと変わらず普通に接してくれる千夏先輩に呆気にとられる大喜。
気まずくはならないけど、男としては複雑だろうなあ・・・。
場面は変わり、雛ちゃんも含めたクラスのメンバーと勉強会。
本当仲いいな、このクラス。
勉強苦手な雛ちゃんは勉強が進みません。
そこに伊藤君が切り込む!!!(誰?)
どうやら雛ちゃんに想いを寄せている男子とのこと。
ここにきて雛ちゃん側にもライバルが登場!
でも、明らかなモブ顔で全く不安にならない!
勉強会の合間、雛ちゃんと大喜が二人きりになった際、女子中学生が花火大会について盛り上がっているのが聞こえてきました。
大喜は雛ちゃんと仲良くなったきっかけとなった中一の花火大会を思い出します。
中1の時、こちらもクラスの仲が良かったらしく、みんなで花火大会に行く約束をしていました。
ちなみに私はこういう「みんな仲良くなれるよね」というノリが大嫌いだったので、とっとと帰って家に閉じこもっていました。そして、友達出来なかったです。(当たり前)
こういう青春っぽいイベントはできるだけ経験した方が、後々の人付き合いで便利だよなあと社会人になって思います。
私はたとえ今、学生時代に戻っても絶対に参加しませんが!(末期)
ちなみに雛ちゃんの性格は今と変わらないみたいで、リンゴ飴を食べたいとよだれを垂らしていました。可愛い!
ただ、大喜とはそこまで仲が良かったわけではなく、この当時はお互いに名字読みで大喜に至っては敬語でしたね。
眼鏡とはこの頃から仲良かったのか・・・
花火大会を楽しみにしていた雛ちゃんですが、都合悪くその日に限って新体操の練習が長引きます。
雛ちゃんはこの頃から英才教育を受けてたんだなあ。
結果、花火には遅れ、リンゴ飴は売り切れてと散々な結果に・・・。
雛ちゃんは体操で結果を出すためにはこういう我慢もしょうがないと自分に言い聞かせます。
そこに雛のために買っておいたリンゴ飴を差し出す超絶イケメンムーヴをかました大喜が!
何だこいつ。もしかしてモテるのか?(モテる)
雛ちゃんは、どうしてリンゴ飴を自分が食べたかったことを知っていたのだろうと疑問を持ちましたが・・・
どうやらよだれを垂らして、リンゴ飴を楽しみにしていた雛ちゃんを見ていた模様。
そして、距離感が詰まったところで、すかさず敬語を外して雛ちゃんと話す大喜。
ははーん、さてはこいつコミュ力強者だな!
そんな中1の思い出に浸りながら、そういえばあれ以来花火大会行ってないなあとつぶやく大喜。
そこで・・・
雛ちゃんの猛反撃が始まる!
来ましたねえ・・・
雛ちゃんのターンが!
どうせ後で千夏先輩のターンが来ることは分かっているので、今のうちに攻め込んでほしいところ。
あ、大喜が伊藤君に遠慮して断るとかいう展開は要らないです。
今週のマイフェイバリット雛ちゃん!
普段ではちょっと見られない表情が良い!!!!
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